こんにちは、とはのです。
お子さんの靴選び、子供がぐずって選ぶ時間がないことって多くないですか?
とくに共働き世帯や、ほかのごきょうだいがいる世帯、用事ごとが多い世帯などは買い物に行く時間を捻出するのも大変です。
また保育園に通う予定がある人であれば、買う前にどんな靴をそろえたらよいか知っておきたいですよね。
そこで今回は以下の内容をお伝えしたいと思います。
今回まとめたこと
- 外遊び・散歩靴としておすすめの靴
- Amazon購入が便利な理由
- 保育園用の靴・避難靴について
普段から遊びなどでも使える靴、かつ、保育園でも使える靴を紹介します。
保育園に通う・通わない関係なく、おすすめできるものばかりなのでご参考ください。
※本サイトの「保育園」は「認可保育所」を指しています。
※値段は当時のものなので、現在とは異なっていると思います。あくまで参考程度にご確認ください。
子供の外遊び・散歩靴。おすすめのブランドと選び方
外遊び・散歩用の靴を探すのであれば、基本的にスニーカーです。
つま先ピッタリのものではなく、数ミリ余裕があるものを用意してください。
サイズについては、靴屋には大体計測器のようなものがあるので、それで計測するも良し。
子供がじっとしないで測れないときは、靴の中底をはずして、足裏と併せてサイズを見るのも手です。
実際に買って履いた靴の中で、おすすめのブランドをご紹介します。
また、Amazonの場合、異常に値段が高かったり、出荷元がAmazonではない場合は、一旦ほかブランドを検討してみたほうが良いかもしれません。
(出荷元がAmazonなら試着OK・返品送料無料であることが多いので、そちらを選ばれたほうが良いです)
おすすめの子供靴1:イフミー
まずは、「イフミー」。
買ったときの靴を写真におさめていたので、どんな感じか参考にしてみてください。
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1留め具を外す
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2留め具が外れた様子
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3履き口が大きく開く様子
上の写真は「[イフミー] ベビーシューズ キネティック」。履き口が大きく開き、子供は足を入れやすそうでした。
ただし、留め具が少し小さく、マジックテープが強い(ある意味しっかりしている)ので、小さなお子さんだと外すのに苦戦するかもしれません。
イフミーはほかにもベビーシューズを出しています。
もしかしたら別商品のほうでも履き口が大きく開く、かつ留め具が大きいものがあるかもしれないので、探してみてもらえたらと思います。
↓ これとか、ガバって開くタイプかもしれません。
Amazonは色によって価格差があるので、気になる色以外もチェックすると意外な掘り出し物に当たることがあります。
おすすめの子供靴2:キャロット
次におすすめなのが、「キャロット」。
「キャロット」はデザインが豊富なのが特徴的。
足を入れるところがガバっと開くタイプがあり、履きやすいです。
ほかのブランドよりもやや値段が安めのものもあるので、2足目として購入しやすいブランドです。
おすすめの子供靴3:ニューバランス、瞬足など
そのほか、New Balance(ニューバランス)や瞬足、ミズノなどがあります。
なかでもニューバランスが有名ですかね。
瞬足やミズノは15cmくらいからの取り扱いですが、ニューバランスは12cmから取り扱っています。
保育園でも履いている子をよく見かけましたし、私もセールで安い時は買っていました。
おすすめの購入場所
0歳~1歳くらいのお子さんであれば、子供靴は衣料品・子供服も売っているスーパーなどがおすすめです。
安価で、買い替えしやすい靴も揃っています。
ただ、少なくとも靴のサイズが14cm以上になったら、Amazonも検討してみてください。
子供靴は14cmくらいのサイズ以降、大体どこで買っても値段は変わらないです。
ネットも実店舗も、だいたい2,000円以上が一般的。
Amazonでは子供靴も返品無料・ためし履きOKのものが多いです。
色やサイズによって、かなりお安くなっているものもあって掘り出し物もありますよ。
商品が確定している、買って失敗はないと思っているのであれば、楽天などで購入しても良いかもです。
Amazonならではのメリットやプライム会員について
- Amazonであれば、スキマ時間に靴を選べる
- Amazonの場合、出品(プライム商品)のものであれば、送料無料・返品も無料
- 家で試着できるので、まわりを気にせず試着できる
- 子供が機嫌の良いときに試着できる
Amazonだとこうしたメリットがありますが、定期的にセールをしているので、そのときに購入するとお得に買うことができます。
たとえば、有名ブランドのNew Balanceも20%引、もしくはそれ以上になっていることも。
楽天も買い回りセールでポイントアップなどを開催していることもあるので、楽天のヘビーユーザーやAmazonはあまり好きではない方はそちらを選んでみても良いかもしれません。
Amazonプライム会員になっていない人も使える
なお、靴の交換や送料は、Amazonプライム会員(年会費4,900円)になっていなくても無料。
注意点としては、1回の注文が2000円以上にならないと送料が無料にならないので、その料金に達しない場合は2足以上注文する必要があります。
また原則「返品無料」と書いてあるもののみが、返品可能・返品送料無料のものなので、その点注意です。
Amazonプライム会員の場合は、7日間無料で4足まで一気に試着ができるPrime Try Before You Buy(旧:Prime Wardrobe プライム・ワードローブ)などのサービスもあります。
2~3歳の保育園児のリュックについて紹介したときもお伝えしましたが、これから入園される方やすでに通園・通学している方は、Amazonのプライム会員になっておくと、結果的にオトク&助かることも多いので、なっておくと良いと思いますよ。
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保育園の靴や避難靴
続いて、保育園で使うことを考えた靴選びについてお伝えします。
(すでに紹介している上のブランドは、基本大丈夫なものばかりです)
保育園で避ける靴
保育園では以下の靴を避けましょう。
- 紐がついているもの
- 外遊びに適していないおしゃれなデザインのもの
- 子供が脱ぎ履きしづらいもの
子供が普段お散歩や外遊びで使う靴なら、子供自身が脱ぎ履きしやすい、ガバっと足を入れられるマジックテープ型の靴がおすすめです。
例外?保育園から指導があったこと
1歳過ぎの脱ぎ履き指導がはじまる頃に、保育園から言われたことがありました。
「靴は踵の部分が柔らかなものではなく、固いものにしてください」
たとえば踵の部分を押したときに、簡単に前に倒れるものはNG。
避けてほしい理由は、子供がその部分を持って、足を入れられるようにするため。
柔らかいと踏んでしまって、掴むことができないから避けてほしいそうです。
ただし、お子さんがどんな靴でも脱ぎ履き問題ないようであれば、その部分は問われませんでした。
あくまで1歳など低年齢の子で、脱ぎ履き練習中の子に対しては、そういった指定がありました。
また、その当時の担任の意向にもよるのか、毎年かならずそういった指示が出るわけではなさそうでした
注意ポイント
お子さんの様子を見て、その子にあったものを買ってあげてください。
避難靴の準備
保育園では運動靴のほかに、避難靴も必要でした。
避難靴は常に保育園に置いておく靴。
私の保育園では、ワンサイズ上(0.5cm上)の靴を避難靴として使って良いといわれていました。
ワンサイズ上だった靴が履けるようになったら、避難靴だったものは通常靴へ。避難靴は別途ワンサイズ上の靴を買い、それを置いてもらうといった流れです。
ただし、保育園によっては避難靴は上履きのような靴で、といわれることもあるようです。その場合は以下のような靴をご検討くださいね。
0歳児の避難靴はどうするか
保育園の0歳クラスでも、靴をはくことが難しいですが避難靴は必要でした。
ただ、普通の靴はサイズがほとんどないので、室内用のベビーシューズや、それでもサイズがなければ厚手の靴下でも可でした。
以下などでファーストシューズで調べてみて、サイズがない場合はどうすればよいか、保育園に相談してみてくださいね。
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