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【おすすめ】赤ちゃんの抱っこ紐。暑さ、虫、日焼け対策

暑そうな赤ちゃん

こんにちは、とはのです。

5月ころから気温も上がり、虫も出てくる時期。そんなとき暑さ・日焼け対策、虫対策として、赤ちゃんにどんなものを使っていますか?

虫除けスプレー? 帽子?

いろいろありますが、今回はスプレーや日除け止めなど一般的なものではなく、抱っこ紐やベビーカー使用時に使って良かった製品を中心にご紹介します。

0歳・1歳・2歳のお子さんがいるご家庭で、抱っこ紐やベビーカーをよく使うかたは参考にしてみてください。

日よけケープは、赤ちゃんの日焼け対策と虫よけに必須

まずはケープ。これは本当におすすめです。

夏に使うケープは以下の項目を基準に選びましょう。

  • 通気性の良いもの
  • ベビーカーと抱っこ紐どちらでも使えるもの
  • 装着しやすいもの

通年使えるケープだと、冬は寒いし、夏は暑すぎます。季節に合わせたケープを買うと良いですよ。

装着しやすいものに関しては、子供をベビーカーに乗せたりおろしたり(もしくは、抱っこ紐をつけたりはずしたり)するときに手間取ると、それ以降つけるのが億劫になってしまいがち。普段から使いやすいものを選びましょう。

そのうえでわたしがおすすめしたいものは、以下の商品(かなり使えるので、ぜひ持っていてほしい

BuddyBuddy Insect shield(バディバディ インセクトシールド)


夏のおすすめケープは、「BuddyBuddy Insect shield(バディバディ インセクトシールド)」です。

今回の記事は、これを紹介したいために書いたと言っても過言ではない。それくらい、おすすめしたい一品です。

バディバディのインセクトシールドは、どんなところが優れているか

  1. クリップで簡単に留められる
  2. UVカット・紫外線カット率が90%以上
  3. メッシュ素材で通気性も良い
  4. 袋状のケープで調整紐つき
  5. 足も完全隠れるため、防虫・防蚊効果あり

です。次にポイントごとに絞って良い点をみていきましょう。

インセクトシールドのクリップは使いやすい

まず、使いやすさ。バディバディ製品のクリップはそれなりに強さがあるため、簡単に外れにくいです。

ベビーカーは下の写真のような位置につけたり、ベビーカーの棒の隙間に通して一回転させてクリップしたりできます。

メッシュ素材で通気性と手触りが良い

メッシュ素材で通気性が良かったことも、夏の暑さにはありがたかったです。

手触りもサラサラで、暑い日でも赤ちゃんの素肌にべとつかないのも嬉しいですね。

やはり直接日が当たるのと当たらないとでは、暑さも全然違いました。

袋状のケープと調整紐で、0歳から2歳まで使える

袋状のケープもおすすめポイント。

袋状のケープというと、結構売っているのですが、バディバディのインセクトシールドは袋が深いんです。

上の図を見てわかるとおり、内側の折返し部分が深いです。

注意ポイント

売っているケープの中には、ここが結構浅いものがあって。赤ちゃんは足をバタバタさせるので、当然ながら飛び出ます。
しかも、ケープも大きめだから隙間もあきまくり。これだと、ケープに紫外線・UVカット効果があっても意味がないです。

バディバディのインセクトシールドは、足をしっかりカバーしてくれます。ゴムで伸びるし、足を入れるのも簡単。

調整紐もあるので、小さい0歳児から1歳児、そして抱っこ紐も卒業時期の2歳児までずっと使えました。

抱っこしてこれを使っている間は、蚊に刺されたことはありません。(100%防ぐわけではないので、抱っこする人やインセクトシールドには虫よけを軽くやっていました)

また、草木が伸びているところに行ったときでも、草などが赤ちゃんの肌に直接当たらないので安心です。

ちなみに、Amazonでは売っていないので、買うときは楽天で探してみてください。


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ケープでは防げない、顔まわり対策

抱っこ紐は、ママが日傘をさしたり、赤ちゃんに帽子をかぶせたりすることで日差しはカバーできます。もちろん赤ちゃんでも使える日焼け止めも効果的。

虫や蚊は前抱きであれば、顔が隠れたり、抱っこする人が虫に気がついたりして対策はできますが、ベビーカーではそうもいきません。

ただ、ベビーカー全体を覆うカバーや、ベビーカーの日除けの上に乗せる大きな日除け(サンシェイド)を買ったことありますが、どちらもイマイチでした。

イマイチな理由

  • 全体を覆うカバーは視界が不鮮明になって、子供がぐずりやすい
  • ベビーカーの型によっては、カバーを引きずってしまう
  • ゴムのものだと外れやすい
  • サンシェイドは大きすぎて邪魔。すこし強めの風には弱い(すぐに外してしまいました)

どちらもわたしが買ったものが、わたしが持っているベビーカーには合わなかっただけかもしれません。

使っているベビーカー専用の日除けカバーであれば、こういったことはないかもしれませんし、サンシェイドメーカーによっては、問題無いかも。
気になる方はどちらも検索してみてください。

ベビーカー用日よけ・虫よけカバー|Amazon

それらを使わずに対応するとしたら、一番は顔まで覆うことができるくらい日除けがあるベビーカーを使うか、多少顔は出してもしょうがないとして、日焼け止め+虫除けを使うことで対策ができるかと思います。

保冷シート、体温が高い赤ちゃん・幼児(0歳~2歳)には必須

ただでさえ体温が高い赤ちゃんや幼児は、夏はほっぺが真っ赤になるほど。

抱っこすると、さらに暑くなるし、ベビーカーでじっとしていても熱がこもるため保冷シート必須です。

選ぶポイントとして、

  • 冷たくなりすぎないもの
  • 固すぎないもの
  • 持続性があるもの

ですかね。

保冷剤のように凍らすと固まるタイプだと、肌に当てたときに痛いです。タオルでくるめば改善されますが、その分ひんやり感はなくなります。

また、すぐにひんやりがなくなってしまっては意味がないので、数時間はもつものが良いですね。

カンガルーの保冷・保温やわらかシート

そのなかでおすすめしたいのが、『カンガルーの保冷・保温やわらかシート』。

※抱っこ紐用とベビーカー用があります。
※デザインが違うマリンカラーのほうが、安く買えそうです(デザインチェンジしたのかな?)

良いところは以下の3つ

  1. 5時間保冷・保温(夏は28度前後、冬は35度前後)
  2. 特殊ジェルで、冷やしても固くならない
  3. 抱っこ紐以外でも活躍する

保冷シートであれば、この3つのメリットで十分だし、なにより扱いやすいです。

3つめのメリットについては、たとえば風邪のときの冷却ジェルの役目を担うところが挙げられます。

固すぎず、冷えすぎずで、ちょうど良いです。
薄型で大きさもコンパクトなので、冷凍庫圧迫し過ぎないですしね。

抱っこ紐を使わなくなった今も、未だに子供の風邪のときに利用して、活躍しています。

注意するところは、抱っこ紐で使用できるのが首が座る生後2~3か月頃からということ。
新生児は使えないので、その点のみ気をつけてください。

ベビーカーであれば、以下の製品です。どちらの製品も上で書いたとおり、カンガルーデザインからマリンカラーに変わっているようです。

機能は変わっていないと思うので、値段と好みで選ぶと良いと思いますよ。

どう使ったか、使用感

赤ちゃんを抱っこするパパ

暑がりの男性が赤ちゃんを抱っこするときは、とても重宝した一品です。

本来は赤ちゃんの背中に装着するのですが、密着したお腹が暑すぎるときなどは、お腹に移動させていました(ただし、お腹を冷やしすぎないよう注意)。

ちなみに、わたしは抱っこ紐用とベビーカー用のどちらも買ったのですが、ベビーカーの利用頻度がかなり低かったことと、装着が面倒だったので、ベビーカー利用時も抱っこひも用のやわらかシートを使っていました。

ただ、保冷ジェルひとつだけだと、連続してお出かけするときなどに冷やす時間が足りないので、そういったときの予備用として、ベビーカー用のシートも冷凍庫に入れておきました。

予備用のジェルだけでも販売しているので、必要あればそちらもご購入をおすすめします。(いまみたら、なぜかジェルだけのほうが高かったので、その場合は抱っこひも用のシートをもうひとつ買ったほうがお得かもしれませんね)

無害な虫よけ・日よけ、夏の快適さを提供。赤ちゃんにおすすめ

夏ケープと、カンガルーの保冷シートは、一人目のときに用意して本当に良かったなと感じています。

下の子が生まれたときも、使いたおしました。

虫よけスプレーや日焼け止めもしますが、ケープで守りきれないところのみに限定できるし、赤ちゃんの肌の負担も軽くできたのではと感じています。

もし抱っこやベビーカーのお出かけ頻度が高い人は、こういった商品の導入を検討してみてくださいね。


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今回の記事は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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