妊娠・出産~新生児 知ること・悩み

父親向けマタニティセミナー。学級、書籍情報【プレパパ】

2019年5月30日

パパに抱きつく赤ちゃん

これから父親になるといっても、事前になにをしたら良いだろう。

そう思う男性は意外と多いかもしれません。

妊婦さんと違い、父親になる男性は、自分からなにかアクションをしない限りは、情報が回ってきません。

今回はそんな男性向けに、父親(プレパパ)を対象にした講習会や書籍、映像情報などをまとめました。参考にしてみてくださいね。

父親のためになるマタニティセミナーや両親学級

夫婦で参加
最初に思いつくのが、「両親学級」

妊婦ママと参加することが多いので、「マタニティセミナー」と表記することもあります

出産や育児に関係するひとであれば、かならず受けておくべきでしょう。

市区町村の両親学級(マタニティセミナー)以外でも、企業などで似たセミナーが開催されており、同じような知識・実技ができるケースがあります。

順にお伝えします。

父親の参加率も高い。自治体・産院の両親学級は参加したほうが安心

「両親学級」は、「マタニティセミナー」のほか場所によって「パパ・ママ学級」といった呼び名もありますが、指しているものは同一です。

だいたいどこの場所でも「初産」のひとのみか、もしくは「初産」のひとを優先に参加するよう促しているかと思います。

そのため、父親の参加率も高いです。

講習が終わったあとに夫婦で話し合う機会も作れるのもメリットですね。

どんな学級であれ人数制限があるので、参加がわかった時点で早めに参加希望を出しておきましょう。

いつごろ行われるのか

市区町村の自治体でおこなわれる両親学級であれば、定期的にスケジュールのハガキがきます。

産院の両親学級であれば、妊娠が決まった段階でどれに参加できるか、全体のスケジュールが把握できると思います。

自治体・産院、どちらも大体全3回。

  1. 妊娠について、今後どう変化していくか
  2. 妊娠中のこと、食事
  3. 出産、産後について

などに分かれていることが多いです。そのなかで妊婦体験、オムツ替え体験、沐浴教室などもおこなわれます

妊婦体験する男性

妊婦体験は記念になるので、参加しておいたほうが良いです。

産院によっては、沐浴教室は別日に設定していたり、両親学級を必須(ただし父親の参加は任意)としていたりするところもあるようです。

両親学級では、妊婦同士や地区同士のつながりを大事にしようと、グループセッションが行われることもあります。

グループとはいえ、軽くあいさつして、課題についてすこしディスカッションする程度。パパやママ友を作らないといけないとか、積極的に話しかけないといけないとかはありません。緊張しなくて大丈夫です。

逆に作りたいひとは、これをきっかけに話しの輪を広げてくださいね。

アカチャンホンポの『マタニティスクール』もおすすめ

アカチャンホンポの『マタニティスクール』もおすすめです。『マタニティスクール』と書かれていますが、中身は上で書いた両親学級と似たものです。

講義と実技に分かれており、講義ではパパの育児への関わり方なども話されているほか、実技では沐浴体験、妊婦体験、赤ちゃんのお世話方法などをおこなっています。

自治体の両親学級で予定がつかなければ、こちらを参加してみるのも手です。(ただし、自治体のほうは参加有無などもチェックしていると思うので、できれば1回は参加されたほうが良いでしょう)

マタニティスクール|アカチャンホンポ
https://www.akachan.jp/event/matarnityschool.html

その他にも企業によるセミナー

そのほか、ピジョンやミキハウスなど、企業でもセミナーをおこなっているところがあります。どこも良いとは思いますが、頻度や場所などが限定的です。

もしお近くで機会があるならば参加しても良いかもしれませんね。

また、企業によるセミナーについては、スタッフさんも自社製品を無理に推し進めることはしないだろうけれど、製品が試せたり、良さをアピールしたりすることはあると思うので、自然とその企業の製品が欲しくなってしまうかもしれませんね。

両親学級が行けなかったり、セミナー開催している企業(ブランド)や製品自体に興味があったりするのであれば、参加してみるのもおすすめです。そうでないならば、まずは両親学級をできるだけ参加するようにしましょう。

プレママ・プレパパセミナーの開催内容|ミキハウス
https://baby.mikihouse.co.jp/ask-us/events/about/

父親学級は、意識的には一番ためになる

勉強する男性

最近ではママだけ参加する「母親学級」とは別に、パパだけが参加する「父親学級」をおこなう場所も出てきました。

わたしの旦那さんも参加したのですが、思いのほか良かったらしく、意識改革にもつながったようです。

父親学級は全員男性。そのため、本音を漏らすこともできるし、変に気を張らなくてもすんだようです。

父親学級は、どこで開催している?

まだ実施しているところは少なく、近くで開催していたら、かなりラッキーかも……。

自治体よりも産院でおこなっていることのほうが多いようです

たとえば関東であれば、『アイナロハ』の代表さんが積極的に父親学級を開催されているようなので、もし産院がやっていたら参加してみてくださいね。

父親学級|アイナロハ
http://www.ainaloha.com/chichioya-gakkyu/chichioya-gakkyu-top/

代表さんの書籍もあるので、参加できない人はそちらを買ってみるのも手かも(次項で紹介します)

プレパパ・父親に向けた紙媒体や映像

学級に参加しつつ、父親になるひと向けの書籍や妊娠・出産に関する映像も見ておくと安心です。

書籍『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』

おもに産後の子育てについて、四コマと文章でわかりやすく書いてある書籍。

ぜひ出産前に手に入れて、読んでおいてほしいと思う内容ばかり。

  • お父さんが育児をしないと、どうなるか
  • 子供が生まれたら。お父さんにできること
  • 妻の苦労をねぎらおうとしているのに、なぜすれ違うのか

など、それ以外にも目次だけで読みたくなる要素がたくさん。

子供、妻とも良好な関係を続けるためにも、読んでおいて損はないと思います。

書籍『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』

さきほどの『父親学級』で紹介した、アイナロハ代表の渡辺大地さんの書籍『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』。

自身の産後の失敗体験、妻からの視点、アドバイスが書かれています。

この書籍を読んだ正直な感想として、そもそもこんな失言や行動、普通するかな……と感じました。ただ、家事をあまりしないひと、家のことは任せきりにしていたひとは、無意識にやってしまいがちなのかもしれません。

こういうことって、身近なひとから言われるよりも、第三者から言われたほうが素直に聞き入れやすいと思います。そういった意味でも、読んでみたほうが良いかもしれませんね。わかりやすく漫画で書かれているので、手に取りやすい一冊です。

父子手帳の配布

最近では『母子手帳』の交付と同時に、『父子手帳』も配布する自治体が増えています。内容については、地区によってそれぞれ異なっています。お住いの地域では配布していないのであれば、WEB上でも見られるので、そちらを確認してみると良いでしょう。

下記ページで全国の父子手帳を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

父子手帳コーナー|イクメンプロジェクト
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/library/handbook/

父親になるための映像

練馬区では「これからお父さんになられる方へ」として、父親向けの育児応援動画を配信しています。

妊娠や胎児の話のほか、先輩パパの体験談などもあるので、両親学級に参加できなかったときや、もう一度復習の意味で見ておくのも良いですよ。

詳細についてはこちらのページへ
父親向け育児応援動画「赤ちゃんが来る!! もうすぐパパになるあなたへ」配信開始!|練馬区
https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/sukoyaka/akatyanngakuru.html

イベントは、ママが行きたければ参加を。

先程も書きましたが、ピジョンでも定期的にイベントを開いていたり、母子衛生研究会が主催「ハロー赤ちゃん!」というマタニティイベントもあったりします。夫婦参加OKで、内容もためにはなりますが、どちらかというとママ向けのものが多いです。

まずは先に書いた両親学級やセミナー参加し、ママが夫婦揃っての参加希望をしているのであれば、参加をしてみるのも良いかもしれませんね。

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