知ること・情報 育児・保育(0~6歳)

おむつかぶれ。おしりが真っ赤で痛いとき、効果的だったこと

2019年7月10日

赤ちゃんのおむつかぶれ

お股が真っ赤。おしりを拭くのも、とても痛そうな「おむつかぶれ」。

下痢や、暑さでおむつが蒸れる夏の時期に発生しやすいですね。

おむつかぶれになったときの一般的な対応や対策。そして、わが家が実践して効果的だった予防策やケアをお伝えします。

おむつかぶれになったときの対策(一般的)

快適なおむつ環境を保つためにすること

もしもおむつかぶれになってしまったら、できるかぎりおしりにダメージを与えないようにしましょう。

第一に。医療機関にかかるのが一番安心

症状がひどくなってきて、真っ赤になりかけてきているときは、自己判断・自己治療せずに医者に行ったほうが適切な処置もしてもらえるし、治りも早いです。

また、おむつかぶれと勘違いしやすいもののなかに、「カンジダ」などもあります。赤いだけでなく、皮膚が破けたり、湿疹ができたりといった特徴があります。

見る人が見れば、すぐにわかるみたいですが、はじめておむつかぶれになったときは、どう見分けて良いのかわからないはず。
誤った判断で治療を進めないためにも、早めの受診がおすすめ
です。

赤ちゃんのことなので、まずはかかりつけ医(小児科)に行き、それでも治らない・気になることがあるのであれば、小児皮膚科にも相談してみてください。(行きつけの皮膚科があれば、最初からそちらでも良いかも)

家でのおむつかぶれ対策。つねに清潔に。乾燥も大切

おしっこやウンチをしたら、できるかぎりすぐに替えるようにしましょう。

とくに夏の暑い時期は蒸れがち。こういった蒸れも、悪化させる原因となるので、お風呂上がりはおしりをしっかり乾かしてから、おむつをはかせてください。

おむつかぶれになったら、おしりを拭くときは要注意!

おむつかぶれが、どのくらいひどいかによりますが、程度によっては、おしり拭きが触れるだけでも泣き叫ぶことがあります。

赤ちゃんの皮膚は薄いので、赤くなって弱まっている皮膚を強く拭くと、皮がむけたり、傷つけたりしてしまうことも……。

おむつかぶれのとき、「もしもおしり拭きで拭いて痛がるときは、シャワーできれいにすると良い」などの意見もあるので、参考にしてみてください。

(※ちなみにわが家の場合は、シャワーですら大泣きして現実的ではなかったため、ほかの対策をしました。後述の「わが家のおむつかぶれ対策、予防やケア」をご参考ください)


わが家のおむつかぶれ対策、予防やケア

わが家でも一度ひどい「おむつかぶれ」を体験したことがあります。しかも「おむつかぶれ」って、一気に真っ赤になっていくんですよね。

そんなときに知り合いの医療従事者にも相談。そこで聞いたやり方があっていたのか、おむつかぶれ時にもうまく対応できたし、その後はひどい「おむつかぶれ」を未然にも防げるようになりました。

参考までにお伝えします。

(わが家では「おむつかぶれ」にかなり効果がありました。おすすめの方法ですが、お薬を使う医療行為にあたるので、万人にすすめて良いものか……。なので、実践するときは、医療機関に相談してから自己責任ですすめてください)

おむつかぶれがひどいとき。おしりふきは、オリブ油と脱脂綿

わたしの子供も下痢が続いたときに、おしりやお股が真っ赤。下痢だから汚れを落とすためにしっかり拭かないといけないし、でも泣いてしまうし、大変でした。

おしりふきはアルコールがほとんどないもの(ほぼ水だけの成分)にしても、効果なし。
上にも書いたとおり、シャワーで流そうとしても、シャワーでも染みるのか泣いていました。

そんなときに使ったのが、『日本薬局方のオリブ油』と『脱脂綿』
食用オリブ油(オリーブオイル)を精製したのが、日本薬局方のオリブ油でサラサラして、匂いがないのが特徴です。

使い方は、適当な大きさにカットした脱脂綿(カットされているものであれば、そのまま使用してもらってOK)に、たっぷりオリブ油を含ませます。そして、おしりを拭くだけ。

オイルがあるので滑りが良い分、なかなか汚れも落ちづらいかもしれませんが、痛みはかなり減るようです。嫌がりはするものの、泣きませんでした。

どちらもAmazonや楽天以外に、薬局やドラッグストアでも売っている一般的なものですよ。(ちなみに脱脂綿はどこのメーカーでも良いです)

予防とケア。おむつかぶれの患部に、亜鉛華軟膏

おむつかぶれの患部は、基本オリブ油と脱脂綿で拭く。拭き終えたら、赤みがひどいときは亜鉛華軟膏(あえんかなんこう)をつけるように言われました。

亜鉛華軟膏は、真っ白でべっとりしたクリーム。おむつかぶれで真っ赤になった箇所に塗ります。最初は白色ワセリンなどで保護しようとしていましたが、知り合いの医療従事者いわく、赤く炎症を起こし始めているなら、こちらのほうが良いとのこと。

亜鉛華軟膏を塗って、真っ赤だったおしりが真っ白……。ただ、これを塗ったおかげで、

  • おむつをしていても、患部が直接当たらないため、痛みが緩和
  • おしっこや便などにある菌をガードする役目がある
  • 炎症をおさえてくれる

などの効果があったようで、それ以上ひどくはならず、日に日に改善していきました。

その後は予防として、おむつかぶれの前兆が見えたら(おしりや股が赤くなってきたら)、すぐに亜鉛華軟膏を塗れば、おむつかぶれに発展せずに1日くらいで赤みが消えるようになりました。

亜鉛華軟膏は実際に処方されたものをもらったのですが、薬局にも売っているかもしれません。もし試すときは、一度薬局やかかりつけ医などに相談して、処方等してもらってくださいね。

おむつかぶれを未然に防ぐために

おむつかぶれかな……? なんて思っていると、翌日には真っ赤になってしまうことも多いです。そうなると回復するまでに時間もかかるし、赤ちゃんのダメージも大きく、おむつを変えるたびに辛い思いをしてしまうことも。

そうならないためにも、夏は特におしりの乾燥や清潔に保つことをに気を使う。もしおむつかぶれになったら、そのときに医療機関などに予防策を聞いて、次回は未然に防ぐよう対策を立てる。などしてくださいね。

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