知ること・情報

子供のお風呂嫌い。1歳~2歳児を浴槽に入れるまでの攻防

お風呂に入る赤ちゃん

わたしの子供は、とても怖がり。よくいえば慎重すぎるのかもしれません。なにをするにも、いつもと違うことや、少しでも不安を感じることには大泣きでした。

そしてお風呂も、どちらかといえば嫌いでした。おもえば、生まれたあと病院の沐浴講習のときでも、ひとり大泣きしていました。案の定、自宅での沐浴も大泣きしていて、親もストレスが溜まる日々だった記憶があります。

そんな子が成長して1歳から2歳のある時期、浴槽に水が入っていることにビビり、浴室にはいることもできなかったことがありました。

どうやって子供をなだめて、お湯をつかるまでに至ったのかをお伝えします。

1歳(もうそろそろ2歳)の子供が、お風呂に入りたくなった経緯

大泣きする子供

沐浴も嫌いだった子供。成長し、3か月を過ぎてお風呂にはいったとき。あまり好きではないながらも、入ってくれていました。

問題となったのは1歳を過ぎ、もうそろそろ2歳になるころ。

春から夏にかけて暖かくなってきたことをきっかけに、数か月シャワーを使ったところ、いつの間にか子供はお風呂につかる行為を忘れてしまっていました

……そんなことある!?

そう思ったのですが、そんなことありました。

シャワーを使わなった期間は、半年近くだったと思います。

そしてそろそろお風呂につかろうとお湯を溜めたある日、子供を浴室に連れて行ったら大泣きしたのです。原因はいつもお水(お湯)が入っていない浴槽に、水が溜まっていたためです

……それ関係ある!?

そう思ったのですが、あきらかにこれが原因でした。

「みず、はいってる~~~!!!」と大泣きしていました。

2歳児をお風呂に入れるための対策

お湯が入っていて大泣きした日は、浴室に入れるのですら大変でした。大泣きしている子供を抱えて、急いで身体を洗い流して、その日は終了。

その次の日は、浴槽のお湯はすべて流しました。それでも前日の恐怖(?)が抜けない子供は、なかなか入ろうとせず。無理にひっぱって、浴槽の中になにもないことを確認させて、ようやく(しぶしぶですが)、浴室に入ってくれました。

そして子供が2歳を過ぎた頃、無理のない程度に、段階的にお風呂に入れる練習をすすめました。

対策1:栓をしめる

栓をしめる。

浴槽の栓をしめる。

ただこれだけを1週間しました。

それでも毎日浴室内に変化がないかチェックする2歳児……。

対策2:お湯をうっすら入れる

うっすらとお湯を入れる。

でも、これはNGでした。しかも、浴槽を覗くのすら嫌がってしまうようになりました。5cmにも満たない湯量でもだめだったので、考えた結果使ったのが以下のアイテムです。

対策3:アンパンマンを使う

アンパンマン おふろでピタッと! DX を使う。
アンパンマンのキャラクターは大好きだったので、お風呂おもちゃ用に買っていた「アンパンマン おふろでピタッと! DX」。シャワーだけのときも、とくにお風呂が大好きといったわけではなかったのですが、このおもちゃを浴室や壁に貼って楽しそうでした。ほかにもおもちゃはありましたが、このアンパンマンのはとくにお気に入りでした。

対策2で失敗したため、浴槽に寄り付かなうなった子供。そのため対策3では、このアンパンマングッズを使いました。

この1~2枚を浴槽内に入れて、「あれ? アンパンマンいないね。どこかな。ドキンちゃんもいないね、どこかな?」そう言いながら浴槽をのぞき、「あ、見てみて!」と誘い出します。

それでも見てくれないので、自分で浴槽からアンパンマンのキャラクターを拾い上げて、「ここにいたねー」と見せていました。これを数日くり返しました。その間、声掛けをするものの、無理に見せようとはしませんでした

対策4:浴槽を見るようになってから、再度お湯をうっすら入れる

対策3をくり返すと、徐々に浴槽を見てくれるようになりました。今度はお湯が入っているか、入っていないかくらいの量を入れます。今度は焦らないように……。

あせらない

子供は少しだけアンパンマンのキャラクターが浮いているのに気づきましたが、そこまで気にすることはありませんでした。

大丈夫であれば、翌日はもう少しだけお湯を入れるをくり返しました。

対策5:お湯が怖いものではないことを知らせる

さすがに3cmくらいになると、ちょっとだけ怖そうになっていました。

そんなときは、すかさず浴槽内にあるアンパンマンを拾い上げて、浴槽内にペタッと貼り付けます。

「ここにもくっつくねー」とか、見えない手前側に貼って「あれ? いなくなっちゃったね。どこかなー」などと言って、楽しい雰囲気づくりをすれば、ごまかせました。

そのうち、お湯をぱちゃぱちゃ叩いてみたり、キャラクターをお湯のうえでゆらゆら動かしてみたり。お湯自体に興味を持つようにしました。

ここでも焦らず、子供の様子を見ながら浴槽内のお湯を増やしていきました。

対策6:湯船に興味を持ったら、誘いかける

湯船に興味を持ちはじめたら、ようやく入るかの誘いかけです。

嫌なら無理に誘わない。

ちなみに、この時点でのお湯の量は20cmくらいです。

「(お風呂の中に)入ってみる? 嫌? 嫌ならママだけで入ってみて良い?」

最初はママだけなら良いとする返事だったので、わたしだけ湯船にはいり、子供は浴室でほかのおもちゃ遊び。

それを続けるうちに、子供は入る返事をするようになってきました。

ようやく浴槽の中(湯船)へ

子供がお風呂に入ると言ってくれたときは、まだ怖さが抜けていなかったため、抱っこのまま、短時間(1分もなかったかも)で終わらします。

「怖くなかったね、入れたね」

一回大丈夫だと知ると、翌日以降は抵抗がかなり減りました。それをうけて徐々に湯量足したり、入る時間を長くしたり。ある程度まですすむと、もうほとんど気にせず、お風呂を楽しむようになっていました。

なににどのくらい恐怖を感じるかは、個人差がある

子供ってこんなにお風呂を怖がるものかなと思っていましたが、もうひとりの子供は沐浴もお風呂も大好きでした。

代わりにお風呂とはまったく関係ないものに、極端に怖がったこともあります。

なににどのくらい怖がるかは、本当に個人差があります。今回のように時間をかけなくても平気な子もいれば、一度恐怖心を与えると、それを取り除くまで本当に時間がかかる子もいます。

どう対処するかは、その子供次第なので、人のやり方をすべて真似するのではなく、子供にあったやり方とペースで進めてみてくださいね。

ちなみに、アンパンマンのグッズはこちら

わたしが買ったときは1000円くらいでした。パズルとしても使えるので、おすすめですよ。

\子供の年齢に合わせた知育玩具をレンタル/
【飽きさせない・無駄にさせないサービス登場】