絵本・本 育児・保育(0~6歳)

1歳児クラス(1歳〜2歳)の人気絵本。何回も手にとる5冊

2019年3月13日

1歳児クラス(1〜2歳児)くらいになると、子供はますます絵本に興味を持つようになりました。今回は子供が何回も手に取ったなかから、厳選した5冊をご紹介します。

0歳児の絵本紹介でも書きましたが、最初あまり興味をもたなくても、何度も読んでいくうちに興味を持ってくれますよ。

https://tohano.com/ehon-yabuku-osusume/



『やさい』 作:平山和子さん

野菜はどこにあるんだろう?

いつのまにか食卓に並べられている野菜。そんな野菜は畑でどんなふうに実っているのかがわかる絵本。

見開きで描かれた野菜はダイナミックながらも、画のタッチがやわらかく、おもわずホッコリしてしまいます。

絵本『やさい』のおすすめポイントと、1歳〜2歳児の反応

2歳に近づくにつれ、言葉を話しはじめ、いろんな名前も覚えていきます。ものや動物、もちろん野菜も。そんなときにこの絵本が大活躍します。

ページをめくるごとに、野菜がどこかを指さして、うれしそうに「(トマ)ト!」「(だい)こん!」としゃべっていました。

また、畑で大根の葉っぱがなっているのを指差して教えても、いまいちハテナマークでしたが、この絵本を読んで、葉っぱの下に大根が隠れていることがわかってくれたようです。

最初はちゃんとこの本に興味持つのか疑っていましたが、2歳すぎたあとも、定期的に本棚から出すほど好きな本になっていました。

『くだもの』 作:平山和子さん

『やさい』につづいて、平山和子さんの絵本となります。

左ページではまるごとの果物が描かれており、右ページではその果物を食べれる状態してた絵が描かれています。

やわらかいタッチの絵柄と、「さあ どうぞ」の言葉に、読むほうもおもわず微笑んでしまいます。こうした「やわらかさ」を感じさせてくれるのは、絵本だからこそ。子供が絵本を読まなくなっても、家においておきたいと思わせてくれる一冊です。

絵でここまで表現できると教えられる本として、平山さん作品の「やさい」か「くだもの」どちらか一冊は持っていてほしいですね。

絵本『くだもの』のおすすめポイントと、1歳〜2歳児の反応

野菜よりも果物のほうが身近に感じてくれていたかもしれません。

1歳のころは「さあ どうぞ」と読むと、「あーん!」と言いながら食べるふりをしてくれました。

2歳になり、もうすこし言葉が話せるようになると、このページを開いて「はい、どーじょ!」と話しかけてくれるようになります。

『ごめんやさい』 作:わたなべあやさん

お野菜さんたちが主人公。ちょっとした失敗などに対して、お野菜さんたちが相手に「ごめんやさーい」と謝る絵本です。

お野菜さんたちが謝ることは、うっかり失敗してしまったこと、わざとじゃなかったこと、ついごまかそうとしてしまったことなど、もしかしたら身近に似た例があるかもしれないと思うことばかり。

「ごめんなさい」が言えない。「ごめんなさい」の意味がまだ理解できていない1歳や2歳くらいのお子さんにはおすすめの一冊かもしれません。

絵本『ごめんやさい』のおすすめポイントと、1歳〜2歳児の反応

1歳では、まだ叱られる意味や「ごめんなさい」を、まだ理解していませんでした。

でも、お辞儀をしながら「ごめんやさい」と読み聞かせしていると、徐々にお辞儀するように。2歳になるころには「(ごめんや)ちゃい」と言うようになりました。

そのうち、「これだと、○○ちゃんはイタイイタイだね。せーの、『ごめんやさーい』」と内容に説明をつけながら、読み聞かせ。なにかあったときも、「あの絵本みたいに、■■だから『ごめんなさい』だね。」と例として教えられるようになりました。

この本で「ごめんなさい」がわかるかは別として、「ごめんなさい」やどういったときに謝るかを教えるにはよい本だとは思います。

『へんしんトンネル』 作:あきやまただし さん

「へんしんトンネル」という不思議なトンネルをくぐると、くぐったものが別のものに変身してしまうというストーリー。たとえば、ボタンくんがとおると、ぼたん、ぼたん、ぼたんぼたんぼたんぼ……、たんぼになっちゃった!など。

名前をくりかえすと、別の意味の名前になるというわかりやすいルールは、小さい子でも理解してくれます。ことばあそびの楽しさを教えてくれる一冊です。

絵本『へんしんトンネル』のおすすめポイントと、1歳〜2歳児の反応

かわいらしいイラストなので、子供にも親しまれやすいと思います。

「せーの」のかけごえとともに、「ぼたん ぼたん ぼたん ぼたんぼ……」と一緒に読むよううながすと、まだ言葉がうまく話せないながらも、リズムに乗ってたのしそうに言葉を発していました。

本に載っていない言葉も、くりかえして遊んでみたりと、言葉や遊びの幅を広げてくれた気がします。

『パンダ銭湯』
作:tupera tupera(ツペラ ツペラ)さん

独特なタッチのtupera tuperaさんの作品。

今ではなかなか馴染みがない銭湯。パンダしか入れないそこの銭湯は、『パンダ銭湯』と呼ばれています。そして、そこにパンダ一家が訪れることになり……。

パンダ銭湯では、なにがおこなわれているのか。パンダ一家をとおして、中での様子がわかります。

子供に「えー!」や「そうなのー?」といった笑いを伝えられる絵本。ちょっとクセがほしいときに、おすすめです。

絵本『パンダ銭湯』のおすすめポイントと、1歳〜2歳児の反応

1歳2歳にはすこし難しいかな? と感じましたが、保育園では1歳児クラス(1歳と2歳が混在しているクラス)から読み聞かせしていました。

みんな食いいるように見ていた様子をうけ、家でも読み聞かせをしました。ページをめくるごとに、「えーっ!」と言いながら笑ったり、「これ、わすれているね!」と言ったり楽しそう。

ネタバレになるのであまり言えませんが、とくに「チャ!」の場面は、一緒に言いながらマネしていました。

絵本選びに迷ったら……

絵本選びに悩んだら、絵本の推奨年齢を参考にするのも手です。

最低5回くらいは読んであげると興味を持ってくれると思うのですが、もし絵本になかなか興味をもってくれない場合は、推奨年齢が低めのものから試してみるとよいでしょう。

今回は5冊に限定しましたが、紹介したい絵本はまだまだあります。それらはまた改めて紹介できたらと思います。

https://tohano.com/ehon-2sai-class/



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