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森永の育児日記に似ている育児日記と、1歳から使える育児日記

わたしがおすすめしていた森永の『わたしの育児日記』。確認したところ、なんとオンラインショップでの販売を終了していました。

はがき購入やM's Club登録もらえるようですが、オンラインショップが手間もかからず楽ですよね。

そこで今回は、オンラインで購入できるおすすめの育児日記をピックアップしました。それぞれの特徴もまとめておいたので、比較検討するときに参照にしていただけたらと思います。

『わたしの育児日記』に似た育児日記

別記事で書いたとおり、育児日記は森永の『わたしの育児日記』がおすすめでした。

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そのため『わたしの育児日記』に似た、以下の条件にあてはまる育児日記を探してみました。

  • 見開き一週間タイプ
  • 時間ごとに「おしっこ」「うんち」「睡眠」などが書き込める欄がある
  • 毎日メモを書き込めるスペースがある

『学研ステイフル』の育児日記シリーズ

本体サイズはW152×H218×D8mmのA5サイズ。ページ数は128ページ。

学研ステイフルからは、さまざまなキャラクターの育児日記が販売されています。「はらぺこあおむし」「ムーミン」「リラックマ」など。キャラクターによって、テーマカラーも異なるので、好きな色を選べるのもおすすめするポイントのひとつ。

妊婦健診の記録や超音波写真を貼るページなどもあるため、母子手帳と一緒に子供の成長を見れますね。A5サイズで、371日分の子供の記録ができます。

日々のできごとを記載するスペースが小さいため、毎日の成長をたくさん書きたいママはすこし物足りないかも。

しかし、一言ずつのほうが負担も少なく、長続きしそうと考えているママなら最適の育児日記かもしれません

『サンスター文具』育児ダイアリー

サンスター文具もいくつか育児日記を出しています。おすすめの2種類をお伝えします。

スヌーピーの育児日記

本体サイズは、W162×H211×D9mmのA5サイズ。ページ数は160ページ。

お誕生から1歳までの成長が書き込める育児日記です。A5サイズで、オレフィンカバーが付いているのが特徴。

カバー背面はチャック付きポケットになっているので、写真のほか母子手帳を入れたりすることもできるようです。

パッと見、『わたしの育児日記』に似ているかな? 『学研ステイフル』の育児日記シリーズとくらべると、メモ欄はすこし大きいですが、これはA5サイズ。『わたしの育児日記』はA4サイズで、A5の倍の大きさです。

そう考えると大きく見えるメモ欄も、意外に小さいのかもしれませんね(^^;)。A5でコンパクトなので、持ち運びしやすいといったメリットが挙げられます。

ディズニーの育児日記

本体サイズはW150×H211×D9mmのA5サイズ。ページ数は160ページ。

スヌーピーの育児日記と比べると、こちらのほうが二色刷りの色合いがキレイかな? どちらもページ数は同じで、ペンホルダーがついています。

ただし、スヌーピーのほうはチャック付きポケットはありますが、ディズニーのほうはなかったり、微妙な違いはあるようです。

『クローズピン』日記帳 たけいみき ベビーダイアリー

本体サイズは、W182×H257×D15mmのB5サイズ。ページ数は148ページ。

淡い色合いの、可愛らしいデザインが特徴。サンスター文具の育児日記同様、収納ポケットがあります。

さきに紹介した2冊と比べ違う点は、B5サイズで月曜日始まりという点。この点がメリットと感じる人にはおすすめです。

1年(1歳)以上、使いたい人はどうする?

せっかく続けた育児日記。どうせなら1歳すぎても使いたいと思う人も多いようです。

そうした場合、どんな育児日記がおすすめかをお伝えします。

最初から1歳すぎても使える育児日記を選ぶ

最初から長期書く予定がある人は、1歳過ぎてからも使えるものを選ぶのも手です。

1歳過ぎまで使えるものとして、3歳まで使える3年育児日記が主流です。

ただ、個人的には3年使うかわからないことや、育児日記自体が重くなることを考えると、1年かもっと短い期間で買い足していくほうが良いと思っています(^^;)

新たに買い足す

1歳過ぎたら、育児日記の用途も変わってくると思います。

0歳のときは24時間の生活記録を重視していましたが、1歳は成長記録・日々あったことの記録といった意味合いのほうが強いです。そのため、自由度の高い育児日記を選ばれると良いでしょう。

『銀鳥産業』かんたん育児日記

本体サイズは、W170×H220×D14cmのA5サイズ。ページ数は160ページ。

いままでの育児日記との違いは、「リング式」だということ。また、「ダイアリーページ」として、見開き2週間分の日記が書けるスペースがあります(54週間分)。

このダイアリーページは、日付とメモ欄のみで構成されています。食事日記として使っても良いし、一言日記として使っても良いです。

たとえば「今日は初めての動物園。大きな動物にびっくりしていた」「お辞儀をするようになって、まわりもホッコリ」など。負担なく続けられます。

銀鳥産業からは、赤ちゃんの成長記録(なんじに授乳したか、便がでたかなど)をつけることができる育児日記も出ているので、買うときはお間違いないよう気をつけてくださいね。

ちなみに、この育児日記は、実際持っています。後述しますが、子供が4歳のときに買いました。「赤ちゃん語辞書」ページなどあり、1歳の段階で持っていたら、書き留めておきたかったなーと思うページもあり。

デメリットをあげるとすれば、カバーがついているため、リング式なのに表紙と裏表紙をくっつけることができません。カバー外せば良いんですが、そうするとカバーがある利点が生かされないという……。

また、左ページに書いているときにリングが当たって邪魔なんです。リングが上か、もしくはリングはなければ良かったなと感じています。それさえなければ百点。

『ミドリ日記』HF ダイアリーB6

本体サイズは、W140×H178×D14mmのB6サイズ。ページ数は160ページ。

銀鳥産業と同じくリング式の育児日記。見開き1週間分の日記がかけます。

銀鳥産業のものがフリースペースだったのみに比べ、こちらでは1日ごとに「赤ちゃんの機嫌」と、授乳・おしっこ・うんちが書き込める欄があります。

また時間単位のメモリもあるため、見開きですぐに睡眠時間や食事時間などを確認すること可能。1歳を過ぎても、メモだけではなく生活記録を書いていきたいといった方にはおすすめの一冊だと思います。

注意ポイント

ひとつ注意。

上に書いたとおり、リング式はメリットでもあり、デメリットでもあります。普段リング式ノートや手帳を使っていない人は、リングがないもののほうがおすすめです。

育児日記はアルバムのようなもの

わたしは1歳までは森永の『わたしの育児日記』を使い、1歳からは保育園に入園したため、連絡帳が育児日記代わりでした。

もしも保育園に入園していなければ、1歳からは『ミドリ日記』を選んでいたと思います。

4歳からは保育園の連絡帳は必要時のみに記載になってしまったため、『銀鳥産業』の育児日記を購入して、自宅用に書き留めています。

育児日記や連絡帳は、いまでも時折見返すことがあり、書いていて良かったと感じます。お子さんだけでなく、記録しているパパやママの思い出にもなるので、ぜひ育児日記を続けてみてくださいね。

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今回の記事は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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