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子供・幼児にマナーやルールを教えたい。効果が出た・しつけ絵本

2021年11月4日

子供・幼児に教えたい マナーやルール。子供にとって はじめての世の中ルールブック 『おやくそくえほん』

こんにちは、とはのです。

お子さんは、以下のことをできていますか。

  • 困ったことがあったとき、大人にちゃんと話す
  • ありがとうやごめんなさいを、ちゃんと言える
  • 靴をそろえる
  • 物を大事に使う、片付ける
  • 自分を好きでいる

わが家では子供が幼児のうちから意識するようになりました。

大人(親)が言い聞かせていた部分もありますが、ある1冊の本の影響も大きくかかわっています。

今回は幼児のうちに身につけておきたいマナー・お約束事がまとまっている本「おやくそく えほん」について紹介します。

「おやくそく えほん」とは

おやくそくえほん。内容や対象年齢

「おやくそく えほん」とは、しつけの絵本としての位置づけで、小学校入学前後に身につけておきたい42個の習慣が書いてあります。

女性アイコン(通常)
「しつけ」という字面は若干きつい印象を持ちますが、実際読んでみると「子供に身につけておいてほしいマナーやお約束ごと」としての位置づけのほうが近い印象です

はじめての「よのなか ルールブック」

正式タイトルは『おやくそくえほん はじめての「よのなか ルールブック」』。
「はじめて」と書かれているとおり、子供(とくに幼児)から言い聞かせておきたいことばかり載っています。

たとえば、

  • なにかしてもらったら、「ありがとう」と いう
  • なにかしてしまったら、「ごめんなさい」と いう
  • くちの なかに たべものがはいっているときは、おしゃべり しない
  • ものを たいせつに する
  • いきものの いのちを だいじにする

など。

でも、こうしたことは親として伝えていても、子供は「どうして?」「なんで?」と言ったり、親も「どうやったら伝わるかな」と悩んだりすることも
そうしたときに、この絵本では子供に伝わる言葉と絵で説明をしています。

おやくそくえほん(2ページ)
おやくそくえほん: はじめての「よのなかルールブック」/Amazon」より引用

対象年齢は4歳~小学校入学前後(9歳くらい)

本の帯や説明書きには「小学校入学前後に身につけたい」と記載されているくらいで、公式で本の対象年齢は出していないようです。
しかし、巻末に記載されている保護者へ向けたメッセージには「とくに4歳~9歳」で身につけたことが、その後の人生を左右すると書かれています。
このことから、実際には「おやくそくえほん」推奨対象年齢は4歳~9歳だと思われます。

おやくそくえほん(保護者へのメッセージ)

所感では4歳半あたりからがベスト

すべてひらがなでわかりやすい言葉で書かれているので、ひらがなが読める、絵本の内容がわかってくる4歳半くらいからが最適ではと感じます。

理由として、以下のことが挙げられます。

  1. 4歳未満の子供だと内容が頭に入っていかないし、身につく前に飽きてしまう可能性がある
  2. 小学校以降だと内容が少しやさしい。逆に頭に入っていかない可能性がある

ただ、どんな年齢であってもお子さん自身が本に興味を持っていたり、お子さんのレベルに適していると感じるのであればおすすめかもしれません。

実際に影響があった子供の様子

おやくそくえほん」を渡した当初はそこまで興味がなかったですが、本棚においていたところたまに読んでいたようです。

本に書かれている内容の中から、子供が意識していた項目についてお伝えします。

毎日の出来事をよく話す

保育園帰りや帰宅後、子供はその日にあったことをたくさん話してくれました。
楽しかったこと、うれしかったこと、友達にされてちょっと嫌だったこと、など。
たくさん話してくれるね、と尋ねると「おやくそくの絵本に書いてあったよ!大人になんでも話すんだよ」と言っていました。

書かれていたおやくそくは「こまったときは、おとなに はなす」。

おやくそく えほん(困ったとき)

もともと会話をよくしていたので、本の影響だけではないかもしれませんが、子供に本の印象が残っていたことは事実です。
多少は影響があったのかなと感じます。

嫌いな食べ物にも挑戦する

食べ物にはあまり興味を持たず、食べないものも多い子供。
成長に伴い、ようやく野菜を食べるようになってきたものの、生野菜はほとんど食べないし、調理済みの野菜でも好みがはっきりしたままでした。

しかし、それでも「これ、ひとくちだけ食べるね。ひとくちでもいい?」と聞いてくることがありました。
本音はもっと食べてほしいですが、親が促さなくて自分から食べる意思を示すようになったのは、ちょっとした進歩のように感じます。

すごいねというと、本に「きらいな たべものでも、ひとくち たべる」って書いてあった、とのこと。

おやくそくえほん(嫌いな食べ物)

 

食べているときは、お喋り禁止

お話好きの子供。
食事のときも楽しく話しながら食事をするものの、口に入れてしゃべることも多かったです。
それがいつのまにか「あ、いま一回だけ話しちゃった。だめだったんだ」とハッと気づくようになりました。

おやくそくえほんには「くちの なかに たべものが はいっているときは、おしゃべりしない」。

女性アイコン(通常)
親が言っても気にしなかったのに、自分から読んで得た知識だと違うのかな?

なんでしちゃダメなのか、わかるかな?本には理由が書かれています。

おやくそくえほん(食べているときのお喋り)

自分を好きでいてくれる

あるとき

「ママは、ママが好き?」

と聞かれました。
微妙なところなので言葉を濁したのですが、同じ質問を子供にしてみると、「(自分のこと)好きだよ、大好き」と即答。

女性アイコン(笑顔)
普段から子供に大好きを伝えているので、それが影響していたのかな

本にも「じぶんを すきで いる」って書いてあったことも教えてくれたので、それも後押しのひとつになったのかもしれません。

おやくそくえほん(自分を好きでいる)

 

ほかにも知っておきたいマナーやお約束

ほかにも本には「子供にはこれは知っておいてほしいな」というお約束やマナーが載っています。

たとえば冒頭に書いた、ありがとうやごめんなさいを言うこと。
お店の中でのマナー(お店の商品を触らない、走り回らないなど)。
生き物の命は大切にすることや、人のずるは真似しないこと、人が叱られているときの態度など。

普段から言い聞かせていることも多いと思うのですが、子供自身が本に興味を持って自ら得る知識とは理解度や習熟度が違うように思います。

ここぞといった部分で、子供にしっかり認識してほしいなと思うときは、そっと本棚に1冊しのばしておくと効果があるかもしれませんね。


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