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『こども霞が関見学デー』東京の夏休み、子供イベントで楽しもう

2019年6月29日

保護者同伴で参加する子供

夏休みのお出かけについて。もしも東京・都内に行く(いる)予定であれば、2日間限定で開催されている「こども霞が関見学デー」もおすすめです。

事前申し込みが必要なものもありますが、事前登録なしで受付のみで参加できるものも、多くあります。

今回は「こども霞が関見学デー」についてのご紹介と、実施スケジュールをお伝えします。

こども霞が関見学デーについて

お出かけで笑顔の男の子
「こども霞が関見学デー」は毎年2日間、文部科学相をはじめとした各府省庁などが連携して省内の見学や業務説明をおこなうイベント。

小中学生を中心としたプログラムが多く、夏休みということもあり、毎回盛況です。

2019年の実施日

2019年(令和元年)8月7日(水曜日)、8日(木曜日)。
毎年8月上旬に開催されています。

2019年の参加府省庁

2019年は25府省庁(実際は国立国会図書館など、府省庁以外も含まれます)が参加。

内閣官房、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館

場所は東京・霞が関が中心ですが、プログラムによっては都内の別の場所になります。防衛省とかであれば、市ヶ谷ですね。

参加対象者

参加対象者は就学前の児童(幼児)・小学生・中学生・高校生以上。

開催する府省庁やイベントによっては、小学生と中学生のみ、就学前の児童は抜かす、など限定されています。また、基本的に保護者同伴。

多くのイベントは小学生や中学生を中心としたもので、夏休みの自由研究にも役立つ内容ばかりです。

こども霞が関見学デーに参加する方法

事前登録なし(当日受付でOK)のものと、事前登録(申込多数の場合は抽選制)のものがあります。

たとえば大臣とのお話やアクセサリーの製作など、開始時間が決められていて、会場のキャパや提供する物に限りがある場合は、事前登録のものが多いです。

当日の参加

それぞれの府省庁などの総合受付では、パスポート「霞が関こども旅券」と、その府省庁などでおこなっているプログラムのパンフレットをもらえます。

パスポートは子供ひとりにつき、ひとつ。ほかの府省庁などですでに受け取っている場合は、パンフレットのみをもらいます。これらをもらったのち、見学しましょう。

なお、総合受付の開始時間は、府省庁ごとに微妙に異なります。最初に行きたい府省庁の総合受付時間を把握のうえ、参加しましょう。

(開始直後は列になっている可能性が高いです)



こども霞が関見学デーのプログラム、詳細情報

こども霞が関見学デーのプログラム詳細情報について、確認できるサイトをご紹介します。

まずは文部科学省のページで一覧確認

基本的に各府省庁などに「こども霞が関見学デー」専用ページが設けられて、そこで情報を提供しています。

ただし、数が多いことと、まだサイトができていないところもあるので、まずは文部科学省の専用ページをチェックすると良いでしょう。

【参考サイト】
こども霞が関見学デー/文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/

上記サイトの「3 各府省庁等のプログラム」内にある「各府省庁等のプログラム一覧 (PDF:1320KB) PDF」を見ると、全部のプログラムを確認できます。

ここで気になるイベントを確認したあと、各ページを探してみると良いです。

おすすめ! 参加したいプログラム

多くのプログラムのなかでも、とくにおすすめしたいものをいくつか紹介します。

文部科学省はプログラム最多。お子さんが幼児ならここへ

文部科学省は、さすがに主体となっている省だけあって、2日間のプログラム数は80以上もあります。

ほかの各府省庁などでは、小学生以上を対象としたものが多いですが、ここであれば、いくつか幼児も参加できるものがあります。
小学生と幼稚園や保育園のきょうだい児を連れて行くのであれば、文部科学省を選ぶと良いでしょう。

幼児も参加できるプログラムは、セラピードッグとのふれあいや、JAL折り紙ヒコーキ教室(要事前予約)、万華鏡作成(事前予約不要だが、人数制限あり)などがあります。

ただし、プログラム内容を見るかぎり、年少さんクラスの3歳児だとまだ難しいかも。年長クラスの5歳児であれば、楽しめますよ。

文部科学省の詳しい情報は、こちらをご確認ください。

こども霞が関見学デー/文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
「2 文部科学省実施プログラム」の項目を参照

防衛省。自衛隊の働きが身近に見れる、またとないチャンス!

カレーを盛り付ける様子(実際の写真ではありません)
小学生・中学生およびその同伴者(保護者)各日100名という、事前申込制ではあるものの、かなりオトクなツアーが体験できます。

10時~15時のツアー。ツアーに参加すると、その日はほかのプログラムに参加することが、ほぼ不可能です。しかしどこか1か所を重点的に回りたい、混雑を避けたい、といった方には、とてもおすすめ。

プログラム内容は

  • 展示ヘリを間近で見学できる
  • 手旗信号を体験できる
  • 儀じょう訓練を目の前で見せてくれる
  • 食事体験(有料・カレー予定)ができる

など、盛りだくさん。

ほかでは味わえない豪華なプログラムが用意されています。

ついでにいうと、お昼はどこも混雑しているので、お昼を用意してくれているのは、かなりありがたい。

防衛省の詳しい情報は、こちらをご確認ください。

こども霞が関見学デー/防衛省
https://www.mod.go.jp/j/publication/tour/kids/index.html

過去の様子も見れます↓
https://www.mod.go.jp/j/publication/tour/kids/2018/index.html
(防衛省・2018年のこども霞が関見学デーの様子)



内閣府はeスポーツから防災まで盛りだくさん

お子さんが小学生以上であれば、内閣府のイベントがおすすめ。

さすが、霞が関の中心(?)ともいうべき内閣府。話題のeスポーツ(プロプレイヤーの対決や握手など)のほか、避難所用ベッドや緊急トイレを見たり体験したりなど、ほかにも魅力的なプログラムがあります。

北方領土や拉致問題をとりあげたプログラムもあるので、学ぶと同時に夏休みの自由研究にもできるます。

小学生や中学生中心のプログラムばかりなので、幼児のお子さんの場合は、ほかのほうが良いでしょう。

内閣府の詳しい情報は、こちらをご確認ください。

こども霞が関見学デー/内閣府
https://www.cao.go.jp/kanbou/kodomo/index.html

厚生労働省もおすすめ。身近な題材ばかりで学びが多いプログラム

厚生労働省も、身近な問題や生活のうえで欠かせないものをテーマにしたプログラムが多く、貴重な学びの場を提供しています。

ハンドスピナーなどのものづくりや、保育士体験などは事前予約であるものは、小学生中学生が対象となります。

それ以外の自由参加型プログラムは、幼児が参加できるものが多いです。ただ、見学するものが中心で、それだと小さいお子さんほど飽きてしまう可能性があるので、「あそび集まる児童館ってなあに??」など、参加型のプログラムを優先的に回ると良いでしょう。

厚生労働省の詳しい情報は、こちらをご確認ください。

こども霞が関見学デー/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/kids/2019_info.html

参加するときは事前準備が大切

こども霞が関見学デーは、多くの参加者がいます。また、実施日は真夏日……。

水筒や帽子をかぶるといった熱射病対策
迷子にならないよう、また、万が一迷子になったときはどうするかなど、子供とちゃんと話し合うといった迷子対策

人混みのところに出かけるときは、当日の子供の写真を撮っておくと良いですよ。
迷子になったときなど、とっさに子供の服装など思い出せないときがあります。そんなときに写真を撮った画像があると、正確な情報が伝わることでしょう。

そのほか、ランチ難民になる可能性も。建物内には食堂やコンビニがあるところもありますが、混雑などの事態を考えて、ちょっとした軽食やお菓子を持参しておくと良いですよ。
子供はお腹減りすぎると機嫌悪くなりますしね……。

1日ですべてまわることは不可能です。そのためにも、事前にプログラムをしっかりと確認し、どのようにまわっていくのか入念に決めてから行きましょう。

また、まだお子さんが小さいうちは、無理に参加しようとせず、お子さんが興味を持つ年齢まで待ってから行くと良いですよ。

「夏休みどこ行こう……」「都内で子供と楽しめるイベントはないかな」「自由研究はどう手伝えば良いかな」など思ったときに、東京の霞が関でこういったイベントがあることを思い出して利用してみてくださいね。

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