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おままごと大好き!子供が喜んだ・選んだグッズ一覧【おすすめ】

おままごと大好き!子供が喜んだ・選んだグッズ一覧【おすすめ】

こんにちは、とはのです。
今回はわが家のおままごとグッズについてお伝えします。
購入したものや子供の反応などをざっと紹介したいと思います。

①木のおままごと:一番最初に購入したおままごとセット

やはり最初に選んだのは、「木製」。

Duterのおままごとセット

一番最初に選んだのは、Duterというブランドのおままごとセットでした。

Amazonで購入したおままごとセット

Amazonより商品画像を引用)

木のおままごとはプラスチックよりも、造りもしっかりしている印象があるんですよね。ほどよい重さも良い感じです。
購入場所はAmazonです。包丁やまな板など、基本的な道具がセットになっているものを購入しました。以下が入っていたものです。

Amazonで購入したおままごとセットの中身

Amazonより商品画像を引用)

具材は磁石でくっついていて、力の弱い幼児でも簡単にカットして遊べます。大きさも小さすぎず大きすぎずで扱いやすかったです。

代替品多数あり

残念ながら、今は同じものを購入できないみたいです。
ただ、同じようなセットはたくさんあるので、吟味してみると良いかもしれません。

時期によって上記の商品も売切れているかもしれないので、その場合は、一度Amazonの一覧で探してみてください。

②100均のおままごと:子供は気にしない

木のおままごとを購入したものの、圧倒的に道具が足りないため、結局チョコチョコと100均で買い足しました。

子供自身は木でもプラスチックでもあまり気にしていなかったようで、こだわるのは親だけなのかもしれませんね
女性アイコン2(えー)

子供的には製品にこだわるよりも、種類や数を増やす方が重要でした。100均のものでも、種類が増えることがとても嬉しそうだったのが印象的。
また、年少クラスになると保育園でも使えるおままごとのおもちゃが豊富となったらしく、そこではプラスチック製のものも多くあったらしいです。

③メルちゃんグッズ:年長以上で再加熱

今のところ一番お金をかけているのがメルちゃんグッズ。
子供が小さいころにお人形をお迎えし、その後いろいろと買い足すことになりました。

女性アイコン(通常)
個人的にお人形というのは若干苦手で、ぬいぐるみのほうが良いのではと思ったのですが、お世話やおままごとのときはぬいぐるみよりお人形のほうが適していたようです

持っている商品を順に紹介します。

お人形は「ネネちゃん」

メルちゃんシリーズにはいろいろとお人形がいますが、わが家にお迎えしたのは「ネネちゃん」です。
以下の3点セットを購入しました。

ネネちゃんはメルちゃんの妹の設定で、メルちゃんと比べるとお目々が可愛く、横に寝かせるとまぶたを閉じるのが決め手になりました。メルちゃんは目が開いたままです。

対象年齢は1歳半ということも購入の決め手に

お人形というとリカちゃんやシルバニアなども有名ですが、対象年齢は3歳以上です。
その点、ネネちゃんやメルちゃんは対象年齢が1歳半からなので、安心して渡すことができました。
おままごと遊びが活発になった2歳では、よく遊んでいたような気がします。

たしかにリカちゃんやシルバニアはカワイイんですが、アイテムが全部小さいんですよね。たとえ子供が対象年齢であっても、下の子がいるご家庭は遊びづらい
女性アイコン2(うーん)
女性アイコン(うーん)
メルちゃんシリーズも、グッズによっては対象年齢が3歳以上のものがあるし注意は必要です。たとえ対象年齢を満たしていても、小さいうちのおもちゃ遊びはできるだけ目を離さないのが一番ですね

「お世話パーツ」買い足しで大喜び

第二子も2歳くらいからネネちゃんと遊んだものの、数年経つとネネちゃんとはたまに遊ぶくらいの頻度。おままごとやごっこ遊びをしているときに、たまにお呼ばれするくらいになりました。
さすがにお人形遊びも卒業?遊ぶとしてもリカちゃんとかかな?と思っていましたが、なんとその年の誕生日で「メルちゃん おせわパーツ おせわいっぱい10てんセット」を本人の希望で購入。

クーファンは作りもしっかりいていて、ネネちゃんをしっかりと寝せたり、寝せたまま移動させてあげられたりできます。
スプーンもフードをすくったり食べさせたりする仕掛けがあって面白いです。お世話をしている感じがすごくしますね。

そしてここからネネちゃん熱が爆上がり。ネネちゃんと接する機会がかなり増えました。こんなに喜ぶなら、もっと早く買い足して上げたら良かったです。

女性アイコン(通常)
本人も悩みに悩んでこれを選んだこともあって、本当に喜んでいました。ちなみに購入はおもちゃ屋です。Amazonのほうが安いのですが、おもちゃ屋で本人に選んでもらい購入したので、喜びもひとしおだったのかもしれません

サンタには「救急セット」をお願い

さらに次のクリスマス。サンタには「救急セット」をお願いしていました。

じつは子供が欲しがったのが、うさぎのリボンがピンク色の旧製品の方。最新版(うさぎのリボンが青色)のほうが、仕掛けが多いのですが、本人はかたくなに旧製品の方を熱望していました。
サンタさんにも「ピンクいろのネネちゃんのきゅうきゅうセットがほしいです」と色を間違えないように書くほどの熱の入れよう。

まあまあな金額。さらには旧製品ということで、正直サンタさんに頼んで良いのか悩みましたが、サンタさんに一生懸命手紙を書き、サンタさん間違わないか不安になったりして、何度もお願いごとをするなど、その様子を見ていたら「きっとサンタさんも叶えてくれるよ」としか言えませんよね…。そして一途に当日までお願いごとをしていた効果もあってか、クリスマスに枕元にあったときは大喜びでした。

やったー!サンタさん聞いてくれた、青色のほうと間違えてない!
女の子アイコン2(エヘ)

ちなみにクリスマス近くになると欠品するおもちゃも多いので、もしもクリスマスにおもちゃを用意するなら、11月に入った段階(できれば10月の段階)で用意をしておくと安心です。

「おかいものスーパーマーケット」も購入。Amazonとの価格差に悩む

そして次に買ったのは「おかいものスーパーマーケット」。
これも定価だとかなり値が張るものだったのですが、祖父が買ってくれるということでおもちゃ屋で見つけて購入してもらっていました。

女性アイコン(困り顔)
Amazonなら5000円。おもちゃ屋なら8000円以上する品物なので、いくらその場で買ったほうが喜ぶとはいえ価格差を考えると悩んでしまいました(自分がお金を出さないとはいえ、やはりもったいないと思ってしまって…)

値段が高いだけあって、作りはしっかりしていました。おもちゃを出すのもお片付けも、すべて子供一人でしやすく、遊びやすいようです。

リカちゃんのお店屋さんシリーズなどと比べると、リカちゃんシリーズのほうがパーツは多く、遊びの幅が広がるかもしれません。
しかし、メルちゃんのほうはパーツの大きさはリカちゃんの倍くらい大きいので、子供にとっては遊びやすく管理もしやすかったようです。紛失もほとんどありません。
最初に買ったセット(ネネちゃん+哺乳瓶+クシなどのセット)だけのときは、おもちゃを買い足すときにリカちゃんやシルバニアシリーズに切り替えるか迷っていましたが、メルちゃんのお世話パーツを買ってからは、メルちゃんシリーズ一択になりました。

購入したネネちゃんシリーズで遊ぶ子供

ネネちゃんとグッズで遊んでいる様子

楽しいよー!ネネちゃんの救急車は声も出るんだよ
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④おままごとセット:プラスチック製(蒸気が出て本格的)

メルちゃんシリーズを買い足している間、通常のおままごとセットの方も少しずつ増えていっていました。
セットを購入することはあまりなかったのですが、買った数ある中で良かったおままごとセットがこちら。

Cute Stone おままごとキッチン おもちゃ 40点セット

Cute Stone おままごとキッチン おもちゃ 40点セット

Amazonより商品画像を引用)

決め手はコンロと圧力鍋

この商品も子供がいろんなおままごとセットを連日チェックをして選んだものです。
実際におもちゃ屋も見たり、いろんなサイトのおもちゃを見て、これに決めました。

決め手はいろんな道具があることに加えて、コンロと圧力鍋の性能が良かったからです。

  • コンロ
    コンロ部分が光るだけでなく、サウンドが4種類あるところがすごい。
    焼いているような音、煮込んでいるような音、いろいろと入っているので気分が上がります。
  • 圧力鍋
    指定の場所に水を入れてツマミをセットすれば、蒸気穴から煙がでます。
    煙自体は冷たくて、火傷することはありません。加湿器のような仕組みかもしれませんね。
    いままでそんなオモチャは見たことがなかったので、これにも子供は大喜びでした。

調理グッズもいろいろあるし、セットできる場所もあるので、それもポイントが高いようです。

すっごく楽しい!!これに決めて良かったー!
女の子アイコン2(笑顔)
時期によって売り切れかもしれません。また、異常に価格が高い時や、発送がAmazonではないときもあるかもしれないので、ご注意ください。
売り切れ・異常な値上げのときは、一覧から探してみてくださいね
女性アイコン2(笑顔)
女性アイコン(通常)
ただし、一覧にはCute Stoneではないものや、今回紹介した製品が含まれないものも多くあります。その点もご注意くださいませ

買えなかったけれど、欲しそうだったもの

ちなみに、欲しそうでしたがスペースや価格の問題で買えなかったものも多数あります。

  1. 「マザーガーデン」シリーズ
    「作りがしっかりしている・かわいい・でも高い」のマザーガーデン。本当にお値段が高くて手が届きませんでした。
    マザーガーデンに限らず、しっかりしたブランドのものは高いですね。でも、この価格なら、こっちの大量に入っている方がいいなーと質と量のバランスを考えて、ほかを選ぶことが多かったです
    女性アイコン2(えー)
  2. おままごとの「キッチン台」
    キッチン台もずっと欲しそうでした。たとえ小さめのものであっても、常に固定しておいておける場所はなく、また固定でなくとも片付けの関係上コンパクトにならないものは買えませんでした。
    女性アイコン(うーん)
    有料の室内遊び場など行くとキッチン台があるところが多いので、毎回いつも嬉しそうに遊んでいるのを見ると、買ってあげられなくて申し訳なかったですね

子供なりにうちでは買えないんだと理解はしていているようで、ほかのもので納得して遊んでくれているので、ありがたいと思います。

【余談】電子ゲームは欲しがらない

余談ですが、電子ゲームについては何度か買ったことがありますが、最初は夢中になるもののすぐに飽きるので、プレゼントとして頼むのはNGとしました。
これについては本人たちも納得しています。なにより本人たちもそこまで興味がないそうです。
祖父が「プレゼントにゲーム買ってやるか」と子供たちに聞いてきたときも、「いらない、ほしくないー」と笑って、間髪入れずに断っていました。

小学生になっても、Nintendo Switchのゲームはやっていません。
一度やらしたら制限が無くなりそうですし、ゲーム漬けになりそうだったので、そもそもやらせていません。
なので、祖父がゲーム買ってやるといったときは、正直「いきなり話進めようとするのやめて…」と内心思ってしまいました。子供が断っても何度も聞いていたので…。

女性アイコン(うーん)
Switchゲームをやらせているご家庭はどのようにゲーム時間を管理しているのか気になるところです

ゲームとして遊ぶのは、スマホやタブレットのゲームのみです。
アプリゲームは親が要らなくなったスマホ(これ自体は通信契約していない)を子供専用にして、2~3種類だけ入れていて渡しています。
ゲームは数ヶ月に1回くらい、タイミングを見て入れ替えてあげていますが、それで十分のようです。

あとは「Think! Think!」を基本毎日1~2個、「マイクラ」はゲーム感覚で学習できるアプリとして、たまにやっています。
アプリゲーム(マイクラ含む)、YouTubeは基本的に1日15分×2回までにしていて、いまのところこのルールで大きな問題になっていないので様子見しています。

女性アイコン(通常)
お泊りやおでかけで時間が空きすぎているなど、特殊なケースのときはオーバーしてもOKにしていますけどね

家にいるときは、時間制限がない読書(ファッション雑誌含む)や、おままごと遊びをしていたほうが楽しいようです。
できればそういった考えのまま育ってほしいなと思います。


女性アイコン(通常)
今回の記事は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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第一子は年長、第二子は年少からお世話になったこどもちゃれんじ。このおかげで家での勉強も定着化しました。小学生は「進研ゼミ」を。




ちなみにZ会は小3から中学受験コースも選択可。わが家はこちらを選択し、その後は…(資料請求した資料もめちゃくちゃ厚みある)

さらに、作文通信の「ブンブンどりむ」にも入会しました。

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