こんにちは、とはのです。
学童(放課後子ども教室含む。ここでは統一して「学童」としておきます)では学習時間の枠を取っているのですが、みんな自宅から思い思いの教材を持ってきているようです。
今回はそこで持っていっている教材について、軽くお伝えします。
学童で取り組む教材
平日は学校終えてそのまま学童に行くので、当然ながら学校の宿題に取り組むお子さんがほとんどです。ただ、低学年ほど学習量が少ないので、家から持参してきている人も多いですね。
また、長期休み期間(春休み、夏休み、冬休み)は、自宅から持参した学習教材の割合のほうが多いです。
子供が学童に持参していた教材
わが家の場合、小学校1年のときに毎日やっていたのは以下の教材です
- Z会(わくわくエブリスタディ、ドリルZ(国語・算数)を1枚ずつ)
- ハイレベ100 小学1年 読解力
ハイレベ100については、1冊まるごと持っていくと重いので、必要な分だけ切り離していました。
ちなみに「ハイレベ100 小学1年 さんすう」も持っていった時期がありましたが、難しすぎて詰まってしまうので、学校でやるべきではないなと思い、早々に持たせませんでした。
読解力については、1年生の途中で終えたので、途中から「ハイレベ100 小学2年 読解力」を持参。
そのほか、Z会の思考力ワーク(4ページ分)を入れたり、ほかの教材に入れ替えたりしたことも。
Z会は上記のページ数を毎日やっていたら途中で足りなくなってしまうし、最初は難易度も低かったのでほかの教材が必須でしたね。
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まわりの子が持ってきている教材
実際に見たわけではないですが、子供の話では「ハイレベ100」もZ会も、同じのを持っている子がいたそうです。
とくにZ会は上の学年で持っている子が多かったとのこと。
学童は学年が上がるごとに人数が激減していきますが、そんな数少ない子たちが持っている割合が多かったそうです。
ほかは進研ゼミもいたらしく、塾にいかない代わりになんらかの通信を利用している人が多いのかなと感じました。
同じ教材を持っていると、ほかの子から声をかけられることもあったようです。
紙教材の意外なメリットにも気づく
最近タブレット教材が増えてきたのですが、選べるなら私は紙派。
その理由は追々書こうと思いますが、今回の一件を聞いて改めて紙にしておいて良かったと思いました。タブレット教材だったら、学校に持っていけないですからね。
家でやるにはタブレット一つでかさばらなくて良いと思う反面、必要な分だけ手軽に持っていけることを考えると、紙教材のほうがメリットとして大きいです。
もしも学童を使うのであれば、通信教材は紙のもの、もしくは市販の紙教材を用意しておくべきですね。
おすすめの市販教材
通信以外であれば、以下の教材あたりを中心に見てみると良いかもしれません。
Z会グレードアップ問題集は、Z会をやっている人ならあえていらないと思います。
Z会グレードアップ→ハイクラス→→→ハイレベ100の順。
ハイレベ100を見ると、ハイクラスはやややさしいと感じます。
ハイレベ100よりももっと上が欲しい人はこちら。
ただ、正直このあたりは激むずなので、お子さんのレベルにあったものかちゃんと判断してから与えたほうが良いと思います。
計算力を身につけるなら、このあたり。
ただ、計算については学童ではなく自宅推奨。
ストップウォッチで時間を図りながらやると子供も集中!どんどんスピードを早くしようと頑張りますよ。