広告 小学校(6歳~12歳) 習い事・家庭学習(小学生)

数字・図形・英語をまとめて攻略!基礎固めに最適な『ゼロからわかる!』シリーズを徹底レビュー

※記事は掲載時時点の情報です。
※取り上げたサービス・商品・情報等については、当時と異なる場合や提供していないケースもあります。ご了承ください。

『ゼロからわかる!』シリーズ徹底レビュー。基礎固めに最適!数字・図形・英語をまとめて攻略本

https://tohano.com

「子供には、勉強を『義務』ではなく『面白いもの』として感じてほしい。」そう願う親御さんは多いのではないでしょうか?

わが家の子供は、もともと算数や英語に対してそれほど苦手意識があるわけではありません。
しかし、基礎をより確かなものにし、さらに理解を深めるきっかけになればと思い、手に取ったのが『ゼロからわかる!みるみる強くなるマンガ』シリーズ
全3シリーズです(執筆時現在)。

元々本屋で試し読みし、とても良かったので購入した本ですが、結果これが大正解。
親が「読みなさい」と言わなくても、自分からページをめくり、楽しみながら知識を吸収している姿が印象的でした。

女性アイコン(笑顔)
そして一冊買ったらもう一冊ほしくなり…結局全冊買ってしました

今回は、数ある学習漫画の中でも特に「わかりやすさ」と「面白さ」のバランスが絶妙な、以下の3冊を詳しくレビューします。

  • ゼロからわかる!みるみる図形に強くなるマンガ
  • ゼロからわかる!みるみる数字に強くなるマンガ
  • ゼロからわかる!みるみる英語に強くなるマンガ

「基礎をしっかり固めたい」「もっと得意を伸ばしてあげたい」と考えている方の参考になれば幸いです。

この記事はこんな方におすすめ

  • 教科書以外の切り口で、楽しく基礎を定着させたい
  • 子供が自発的に読む学習本を探している
  • 算数や英語の「本質的な考え方」を身につけてほしい
  • 中学受験を検討していて、低学年のうちに算数脳を育てたい

「ゼロからわかる!みるみる図形に強くなるマンガ」
図形の壁なんてない!「暗記」ではなく「理解」ができる一冊

本屋では3シリーズすべて並んでいて、どれも試し読みができました。
そのなかで選んだのが、「ゼロからわかる!みるみる図形に強くなるマンガ」
図形の面積の説明がZ会の内容と似ていて、かつわかりやすかったこと。そして円の考え方や面積についてもわかりやすく書かれていたことなどが決め手となりました。

「公式を覚える」から「形を組み立てる」への転換

算数でよく問題になるのが「公式の丸暗記」。図形の問題でも例外ではありません。
たとえば面積の求め方・式を知っていても、少し形が変わると解けなくなってしまう…そんなお子さんの姿を見たことはないですか
実際に子供は算数の説明が頭に入っていかないことや、公式だけ覚えていたため文章題に応用ができないこともありました。
この本は、単に公式を覚えさせるのではなく、『なぜそうなるのか』を子供自身が納得しながら理解できる流れになっています。

とくに買って良かった!と感じたのは、以下の3つのポイントです。

  1. 「なぜそうなるのか」が視覚的にわかる
  2. 複雑な形を「バラバラ」にする思考が身につく
  3. 苦手意識を植え付けない「冒険ストーリー」

「なぜそうなるのか」が視覚的にわかる

たとえば、三角形の面積の公式にある「割る2」。
文字だけの計算ルールとして覚えがちな公式ですが、この本では主人公が試行錯誤して計算式を導き出す過程が描かれています。
疑問から結論へと至るストーリーを追体験することで、主人公と一緒に謎を解き明かすようなワクワク感とともに、知識が自然と定着する。
そんな手応えを感じました。

複雑な形を「バラバラ」にする思考が身につく

図形が得意な子が無意識にしている「補助線を引く」「図形を切り分ける」という思考プロセスが、ストーリーの中で自然に描かれています。
パズルを解くような感覚で読み進められるので、難しい問題を前にしたときも「どこかに線が引けないかな?」と、まず手を動かす姿勢が育まれると感じました。

苦手意識を植え付けない「冒険ストーリー」

勉強感が出すぎると身構えてしまう子でも、マンガのキャラクターと一緒に課題を解決していく構成なら、読書感覚で読み進められます。
わが家でも、子供が自分から「これ面白いよ」とページをめくっていたのが印象的でした。

「ゼロからわかる!みるみる図形に強くなるマンガ」は小3・Z会中学受験コースでも大活躍

小学3年生では三角形の角度を求める問題を学びます。そのときにも「みるみる図形に強くなるマンガ」が大活躍
「小3・Z会・中学受験コース」の算数でも角度の問題が出てきたのですが、小3の子供はこのマンガで見たことを覚えていて、「あ、これあのマンガに描いてあった!」とすぐに解けたそうです。

女性アイコン(困り顔)
下の記事は上の子のときのものです。その時にこの本読ませていたら、もっとスムーズに理解していたかも
あわせて読みたい
Z会中学受験コース・小学3年生12月号。等高線は知っている?
Z会中学受験コース・小学3年生12月号。等高線は知っている?

こんにちは、とはのです。 今回は小学3年のZ会の中学受験コース12月号について、お伝えします。 中学受験コースは1月号までなので、今号を入れて小3の中学受験コー ...

続きを見る

高学年になると「もう角度や図形はやりつくしているし…」と考えるかもしれませんが、基礎となる部分の話なので、しっかりとそこを定着させる意味でも十分に読む価値がある本だと思います。また、飽きさせない内容なので、高学年でも十分に楽しめます。

「みるみる数字に強くなるマンガ」
「数字の正体」が見えると、計算はもっと楽になる

算数で「計算は得意」だけれど、「文章題になると手が止まる」という子は少なくないと思います。
それは、数字を単なる記号として捉えているのが原因かもしれません。

本書の冒頭にも「大切なのは、2かける3の答えが6ということではなく、2人の友人に3輪ずつ花をプレゼントするには、6輪の花が必要だということ」であり、「すべての数学的な事実は、私たちが暮らす世界を説明するために存在している」とあります。

女性アイコン(笑顔)
この冒頭部分だけでも、ちょっと興味を惹かれませんか?

数字の誕生から、分数や小数点の応用まで。小学生の基礎が詰まっている

本書の構成は以下となっています。

  1. 数字の誕生:数字と位の誕生など
  2. 符号の誕生:かけ算、わり算、数を反対側に移すときなど
  3. 約数と倍数:果物を多くの人にわけるには?など
  4. 分数の誕生:分数の考え方、分母に0が入らない?など
  5. 小数の誕生:1より小さい数の表し方、すべての少数は分数に変えられる?など

最初の「数字の誕生」「符号の誕生」などは低学年の内容ですが、大人が読んでも「何気なく使っている数字がこうやって生まれてきた」「位ってたしかに無いと大変」などハッとさせられる内容です。
また、中盤以降の「約数と倍数」「分数」などは高学年で多くの子が壁にぶつかる単元であるため、全編をとおして学年関係なくおすすめできる内容となっています。

一見バラバラに見える算数の単元。本書では『数字の歴史』という一本の線で繋がっていて、それぞれの本質を読み解いていきます。
本質を理解すれば、「丸暗記していた力」は、「もしかしたらこれも◯◯なのではないか」「元々これは◯◯を元にして作られたものなのだから、分解して考えられないか」と推論できる「応用する力」に変わっていくはずです。

これは算数、数学、ひいては一生ものの論理的スキルに繋がっていくことだと思います
女性アイコン2(笑顔)

「みるみる英語に強くなるマンガ」
「人に伝えたい」を原動に英文法の仕組みを覚えていく

図形、数字に続いて購入したのが、最後の1冊「みるみる英語に強くなるマンガ」。

ほかの2冊同様、「暗記」ではなく「理解」を目指した内容になっています。

女性アイコン(通常)
本書では単語の暗記、文法の詰め込みはありません

英文法を「暗記」ではなく、気持ちを伝える「道具」として使う

よくある英文法の書籍だと「現在完了形は have + 過去分詞で表す」 「三人称単数のときは s をつける」など、無機質なルール解説が並びがちです。
ページをめくると新たな英文法表現が出てきて、「このときはこう使え」と解説されても、必要に迫られている状況をイメージしづらく頭に入っていきません。
中学生以上ならともかく、これでは小学生の段階では本を読み進めるのも苦痛になってしまいます。
英文法は「ただの暗記しなければならない記号/ルール」ではありません。

しかし「みるみる英語に強くなるマンガ」は、そこが違います
「記憶をなくした主人公が、自分の意思をどうにかして相手に届けたい」という切実な状況から物語が動きます。
読者は主人公を通して、「たしかに次はこうした疑問が出てくる」「さっきの英文法だけじゃ伝えられない」など納得しながら読み進めることができ、コミュニケーション上の必要性から英文法を理解することができます。

「あ、こういう場面ではこの言葉が必要なんだ!」という納得感って大事!状況(物語)があるからこそ、英語の仕組みがスッと頭に染み込んでいくんですよね
女性アイコン2(笑顔)

英語を「勉強」と捉えると壁を感じる子でも、こうした「伝えたい」という気持ちから入る本なら、自然と手に取る回数が増えるのではと思います。マンガであれば、なおさらです。
この本で英文法の基礎に触れておくことは、後々の本格的な学習において大きなリードになると思います。

女性アイコン(笑顔)
英語の学習が本格的になって「勉強」として身構える前に、この本で英語の楽しさに触れられることが最大のメリット。そうすることで、文法嫌いを防げるかもしれませんね

『みるみる強くなるマンガ』シリーズが教えてくれたこと

図形、数字、そして英語。
どのシリーズにも共通していえるのは、「表面的な解き方」ではなく「物事の本質」を突いている点です。

最大の魅力は、知識を一方的に押し付けるのではなく、読者が主人公に共感しながら、いつの間にか中身を吸収していけること
「勉強している」という感覚を超えて、物語を楽しみながら自然と知識が身についていく。
これこそが、本シリーズの一番の強みだと感じます。

わが家でもリビングに置いてみたところ、子供が自らくり返し読み、驚くほど内容が記憶に残っていました。
親が促さなくても楽しみながら学べるシリーズです。
もしお子さんの家庭学習に迷っているなら、まずは一冊、お子さんが興味を持ちそうなものから手に取ってみてはいかがでしょうか。

わが家も1冊お試し購入しました。その後、子供とも相性が良かったので続けて2冊買い足しました
女性アイコン2(笑顔)


女性アイコン(通常)
今回の記事は以上です。お読みいただきありがとうございました。 以下は最新記事や、わが家の通信教材についてです

-小学校(6歳~12歳), 習い事・家庭学習(小学生)
-, ,