こんにちは、とはのです。
Z会中学受験コースで自宅学習をしていたわが家ですが、先日、下の子が日能研の全国テストをお試しで受けてみました。
理由は子供が今後はZ会より塾のほうがいいと言っていたこと、そして中学受験に興味を持ったことが挙げられます。
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今回は、テスト申し込み後に初めて知った「本部系・関東系の違い」など、塾知識超初心者の私が驚いた日能研の仕組みについてお伝えします。
きっかけは「近所のお姉ちゃん」の口コミから
そもそも、なぜ数ある塾の中で日能研のテストを真っ先に受けたのか。理由はとてもシンプル。
こんな軽い気持ちからです…。
近くにはいくつか塾があって有名塾もあるので、そちらも受けてみてはと提案しましたが、「あそこは大変だって聞くからやだ」と子供に拒否され断念。
テストすら受ける気配はありません。
そもそもなにをもって「いいよ」なのかも親にはわかっていませんが、やる気があるのは良いことです。
ちょうど「全国テスト」の時期で、新学期(2月開講)にも間に合いそうだったので、まずは「塾の雰囲気を知るためのお試し」として、子供の第一希望の「日能研」に挑むことにしました。
テストだけとりあえず受けてみて、そこでの雰囲気見て、子供がなにか嫌がったりしたら別の塾とか考えればいいか…。
そもそもテストの結果すらわからないし。塾での新学期は2月開講からなので、どこか入ることになったとしても、それに間に合えばいい。
こんな気持ちでした。
てっきり場所によっては中学生以降(高受とか)も対応しているのかと思っていました
申し込み後に知った「日能研には複数の顔がある」という事実
無事に申し込みを終え、そこで今さらながらに「日能研ってどんな塾か」ということを改めて調べた私。
そこで目にしたのが、なにやら「本部系」「関東系」という謎のワードでした。
一応受験塾として有名で、評判もほどほどに良いことは知っていたものの…このワードは一体…。
そもそも系統が違うとなにが変わるのかなど、はてなマークがいっぱいの状態でした。
日能研の本部系と関東系。運営会社が違う!?
本部系は正しくは「株式会社日能研」、関東系は正しくは「株式会社日能研関東」を指していて、地域によって運営が分かれています。
調べてみると、どちらも日能研ですが、カリキュラムの進め方や、テストの扱い、教室の雰囲気にそれぞれ「色」があるということがわかりました。
- 関東系:どちらかというと「中学受験塾」らしい、手厚さや合格への熱量を感じる。共働きでも通いやすい仕組みがある(と言われている)。
- 本部系:「自学自習」を大切にする、老舗の落ち着きがある。自分で考える力をじっくり育てるイメージ。
おもな授業の進め方、宿題の出し方(ネット調べ)
調べていくうちに、この2つの系統には「こんなに特徴がくっきり分かれているのか」と思うほどの違いがあることがわかってきました。
特に気になったポイントを比較してみるとこんな感じです。
表は横にスクロールできます。
| 比較ポイント | 関東系(予備校スタイル) | 本部系(学校スタイル) |
|---|---|---|
| 宿題 | 必ず出る。提出チェックも厳しめ | ほぼ出ない?「自分で考えてやる」自主性重視 |
| 教材 | テキスト+独自の副教材あり | 基本はテキストのみ |
| 教室の雰囲気 | 管理体制がしっかりしている | アットホーム。先生との距離が近い |
| チャイム | 予鈴・本鈴がある | チャイムがない(自分で時間を意識する) |
一番の驚きは「宿題の有無」。関東系は「塾がしっかり管理」、本部系は「自分でやることを決める」という方針の違いがあります。
ほかにも関東系は職員室みたいなスペースがあったり、チャイムが鳴ったりする一方、本部系は職員室スペースやチャイムもない。代わりに円卓のフリースペースみたいなところがあって、そこで質問ができるようです。本部系は「自主性」を重視している印象ですね。
関東系?本部系?わが家はどっち?
地図やホームページを見たところ、今回全国テストを申し込んだ試験場所(日能研)は、どうやら関東系?
本部系と違い、宿題なども多めでややハードといった口コミもありましたが、日能研自体がやや緩やかといった評判も聞いたことがあったので、ある一定量出るのは願ったり叶ったり。
本部系のように「宿題を自分で考えてやる」のもまだ難しいくらいだったので、わが家としては関東系で良かったのかもしれません。
一方で、もし申し込んだ先が「本部系」だったら、わが家は少し悩んでいたかもしれません。
「自分で考えて勉強する」というスタイルは聞こえはいいのですが、わが子にはハードルが高く、親の私の方が「本当に宿題やらなくて大丈夫!?」とソワソワしてしまいそうです。
ただ、本部系の「アットホームで先生との距離が近い」という雰囲気も捨てがたい魅力だと感じます。
結局のところ、「塾に引っ張ってほしいか」「本人の自主性をじっくり待ちたいか」という、ご家庭の教育方針やお子さんの性格によって、どちらが正解かはわかれるのかもしれません。
わが家の場合は、「初めての塾(になるかもしれない)」ので、「塾ってこういうもんなんだな」ということを実感してもらうためにも、まずは「塾らしい塾」であるほうが良さそうです。
どちらの系統であっても、中学受験の老舗である「日能研のノウハウ」に変わりはないので、まずは「全国テスト」そこで子供と見極めてみようと思います。
実際に校舎へ足を運んでみると、ネットの情報だけではわからなかった「日能研の教え方のすごさ」を目の当たりにすることになりました
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