上の子と同様、Z会中学受験コースを受講していた下の子。
家庭学習の習慣はあったので、難問にさえつまづかなければ程々にこなせるだろうと思っていました。
しかし成長とともに子供の特性も表れてきて、「おや…?上の子は家庭学習でもできそうだけど、下の子は好き嫌いがかなりはっきりしてきたぞ…」と感じるようになります。
今回は下の子がZ会中学受験コースではなく、塾を検討し始めた経緯や決定打について書きたいと思います。
第一子と第二子の違い。家庭学習の中でも顕著に。
上の子は「算数は嫌い、苦手、無理」とは言うものの、言われたら渋々やったり、自分なりにスケジュールを組んだりして、なんとか毎月のノルマ(教材)を終わらせるようにしていました。
しかし、下の子はというと?
「(家庭学習)やった?」と聞くと「ブンブン(ブンブンどりむ・作文通信)終わったよ!学校の宿題も終わった!」と言い、「…Z会は?」「…ふん!Z会やだ!」と言い出すように。
顔をくしゃっとさせて、文句を言いつつも、親が言えばやってくれるZ会。
正直上の子よりも算数は理解できている気がするのですが、その声かけ頻度も増えていき、ピアノの時の二の舞になるのではと危惧するようになりました。
(Z会以上にモチベーションが下がっていたピアノはグダグダで、最終的に全然練習しないので退会済)
家庭学習の継続か方針転換かで揺れる
「Z会中学受験コース」は低コスト、かつ自分のペースでできるのがメリット。
中学受験するかもわからない。けれど、万が一挑戦することになったときに、それまで何も対策していないと怖い、そんな気持ちもあってZ会を選択していました。
この段階で塾はまったく考えていません。
「受験する気も固まっていない状態で、高い授業料を払う(想像)」
「膨大な宿題量に圧迫されたり、勉強というつまらない習い事で時間が制約される(想像)」
こうしたことを無意識下に思っていました。
できれば家庭学習がいい、もしも中学受験をすることを決意&どうしても家庭学習が合わなければ塾を検討する、などと最初から比較検討せずに先延ばしばかりにしていました。下の子も同様です。
しかし、下の子の学年は、少しばかりやんちゃな子が多い傾向です。
そのせいか、本人もたまに「私、中学受験するの?」とか「クラスの子達とずっと一緒は…(イヤだな)」など口に出すようになりました。
上の子も読むかと思って置いていた中学受験関連の本などを読んでいたので、早い段階で中学受験を意識するようになったせいもあるかもしれません。
「下の子は中学受験をする可能性が高いかもしれない」。
Z会に対するモチベーションの様子、そして中学受験に対する意識など総合的に考えると、そろそろ本格的に方向性を考えないといけないときではと思うようになりました。
第一子の進路や内申点も考える要素に。
ちなみに上の子は、今も本人の希望通りZ会でのんびり進んでいます。
同級生たちとも気が合うし公立中学の進学を希望、中学受験もしない、中学受験の塾も行かない、Z会のんびり頑張るという結論です。
上の子はおそらくこのまま高校受験で頑張ってもらうことになるでしょう。その際は、中学上る前に塾検討しようと思います。
とはいえ、中学受験をするか否かを決める、いわゆる中学受験を意識する学年になった段階で、いったん塾を検討してみるのもありだったのでは。
選択肢の幅を広げているつもりで、じつは狭めてしまっていたのではないだろうか…。そんな「たられば」の気持ちが、少なからず私の中にありました。
性質が真逆だからこそ考えた、子供ごとのルート
この「たられば」のほかに、下の子の学校での評価(内申点)も塾を検討する大きな要素となりました。
上の子はいわゆる「コツコツ」型。
アピール上手でテストも常に上位、内申点も高いです。
中学でも通用するかはわかりませんが、うまくいけば公立中(高校受験)の評価システム(?)にハマるのではと期待があります。
下の子はいわゆる「直感・勢い」型。
地頭は悪くないと思うのですが、細かいミスや字の乱れが目立ち、やや内弁慶で自己アピールも少し苦手そう。
公立中学で内申点がそれなりに重要視される場合は、プレッシャーにもなるし、不利かもしれません。
面白いくらい真逆の性質を持つ二人。
だからこそ、子供ごとにルートを変えてもいいのかな、なんて思います。
でも、今のままより環境を変えてみるのも手かな
考えを整理し…年明け心機一転、申込み決意
パラパラとお伝えしましたが、まとめてみると
- 下の子の中学受験の可能性が高まったが、家庭学習の継続に限界を感じた
- 家庭学習以外の検討もすべきだと思った
- 公立中学への不安があった(内申点、クラスメイトへの不満)
ちょうど世間はお正月休み。
塾は新年度が始まるギリギリのタイミング。
上の子は今の道がベストだと信じて進み、今のところそれで良かったのではと感じています。
しかし、そこで感じた「小さな心残り」。下の子ではそれが無いよう、まず行動しなくては…。
そうして子供の
という無邪気な言葉を頼りに、新年早々のお正月休みに、『日能研 全国テスト』の申し込みボタンをポチったのでした。
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