日能研のテストを受け、塾という選択肢が現実味を帯びてきたわが家。
しかし、実際に入塾したら、「親ってどのくらい関わっていいものなの?」「ノートって、みんなどんなふうに使っているんだろう?」など、気になることもたくさん出てきそう。
そこで、「ご希望の方は個別相談も受け付けています」という保護者会での言葉を真に受けて、早々に個別相談日の予定を組んでもらうことにしました。
時期は受験期真っ只中。
先生方も小6の行く末やフォローでとても忙しい時期だったと思うのですが、初歩的な質問でも、とても丁寧に対応してくれた日能研の某教室の先生には本当に感謝です。
指定のノートやおすすめのノートなどあるか。
どういったノートの取り方をするのか、見本はないか。
毎日取り組む「計算」「漢字」はどう進めるべきか。
(※宿題ノートの考え方や、親の介入度合いなど、一番気になっていた点については、長くなるので次回の記事でお伝えします。)
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おそらく日能研を検討している人や、入塾が決まってソワソワしている方も気になる部分だと思います。
ノートはどうする?日能研ノートの仕様の違い
まずは日々使う「道具」。
日能研は「日能研ノート」というノートを販売してますが、どのようなノートを使ってもいいそうです。
ただし、無地はおすすめしていません。
文字を枠内に書く練習になったり、図形なども書きやすいので、罫線・マス目があるものを推奨されていました。
ただ、日能研ノートは1冊100円(税込)とお安いので、こだわりなければ日能研ノートを使ってもいいんじゃないかな
実際に日能研ノートを見せてもらいました。日能研ノートは青・黄・紫・緑・橙(オレンジ)の5色ですが、オレンジだけ仕様が異なっています。
日能研ノートのサイズ感(青・黄・紫・緑)
日能研ノートのうち、青・黄・紫・緑の4色は「8mm方眼」という少し珍しいサイズ感。
学校でよく使われる「5mm方眼」のノートと並べてみると、その差がよくわかります。
学校のノート(5mm方眼)は、5mmの細かい格子のほかに、1cm(10mm)ごとに濃い線が引かれています。つまり、1つの大きな四角が「1cm」です。
日能研ノート(8mm方眼)は、2mmの細かい格子のほかに、8mmごとに濃い線が引かれています。つまり、1つの大きな四角が「8mm」です。
学校のノートに慣れていると、日能研ノートは1マスのサイズが「ひと回り小さい(2mm分狭い)」ので、最初はすこし窮屈に感じるお子さんもいるかもしれません。
日能研ノートの橙(オレンジ)のみ要注意
5色のうち「橙(オレンジ)」だけは、さらに仕様が異なっていました。
学校と同じ「5mm方眼」ですが、普通の5mm方眼ノートとは違って「線の濃淡がない。つまり、補助線(1cmごとの太線)がない」です。
すべての線の太さ・濃さが均一な5mmの線で構成されているため、自由度がやや高いノートだと感じます。
ノートは1教科2冊ずつ
ノートは1教科2冊ずつ必要です。授業用、復習用(宿題用)です。
さらに4年生後期~5年生前期は社会・理科の基礎学習用テキストも必要になるそうですが、これについてはいったん割愛。
とりあえず教科ごとに最低2冊ずつ必要であれば、色分け管理が一番わかりやすいと感じます。
「計算と漢字」はどうする?取り組み方
教科ごとのノートはほぼ日能研ノートで良いとして、毎日時間を取って取り組んでほしいといわれる「基礎学習用」のノートはどうすればよいのか。
とりあえず、小3以上から必要となる「計算と漢字」について。
どのようなノートを使うか聞いてみたところ、「本当に自由です。日能研ノートを使う人もいれば、そうでないノートを使う人も、もちろんいる」とのこと。
いまいちイメージがつかないため、「漢字とかも、8mmに1文字だと小さいから、だいたい4マスずつ使って書いているイメージですかね…?」と食い下がる私。
「うーん、まあそうですね。あ、でも、下の学年とかであれば学校で使うような漢字ノート使っている子もいますよ。」
なぜ思いつかなかったんでしょう…というか、それでもいいんですね。
普段から使っている漢字ノートなら使いやすいだろうし、子供にも伝えやすそうです。
ちなみに計算については、これこそオレンジノートを使うのがよいかもしれません。
小さい子には5mm方眼内に1文字入れるのは大変だと思うので、あくまで目安で使ってもらう形でいいのではと感じました。
「漢字学習」毎日の取り組み方
ちなみに「計算と漢字」のうち、計算は毎日取り組む範囲が決まっています。
しかし、漢字は1ページに15問記載されていて、これを「毎週テストするので毎日練習してくる」流れを取っています。
1日で、どこまでの範囲を、大体どのくらい、何回くらい書けばいいの…?という疑問が頭をよぎります。
聞いてみると「毎日○回書く」といったことをする必要はないし、きっちり1日◯問ずつなど7日間で分割して進める必要もない。
ただ、1日だけ一気に練習とかをするのではなくて、毎日意識して取り組んでほしいそうです。
たとえば、一度全体をやって、間違えた漢字を重点的に練習して、最終日に再度全問正解するか取り組んでみるなど、本人がやりやすい方法でOK。
「溜め込まない。毎日コツコツ進めるリズムだけは守ってほしい」とのことでした。
こうした経験を積み重ねることによって、どうやって勉強を進めればいいのかが身についていくのかもしれませんね。生涯大事なことかも。
ノートの使い方・見本はある?
どのノートを使うかは大体予想することができました。
ここでついでにとばかりに、ノートの取り方についても聞いてみました。
ほしい!冊子「学力が伸びる ノートの作り方」
ノート選びも自由なので、当然ながらノートの使い方も細かい指示はないようです。
まれに担当教師から、「こう使ってみて」という指示があるかもしれないので、そのときはそれに倣ってほしいとのこと。
すこし思案した後、断って席を立つ先生。戻ってきて見せてくれたのが「学力が伸びる ノートの作り方」という冊子。
入塾後の生徒ガイダンスで配られる冊子のようで、ここにノート作りの極意(?)が書かれていました。
基本は自分なりのノートが取れればOKですが、こうすると見やすいよ、この教科ではこうしたノートの取り方をしていた人がいたよ、などさまざまなサンプルが載っています。
大体の全体像は見えてきました。
しかし、疑問はまだ続きます。親として一番不安だったのは「家でどこまで親が勉強に介入していいの?」という距離感。
次回、先生に釘を刺された(?)アドバイスと、「宿題ノート」のあり方についてお伝えします。
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また、日能研ノートの背表紙管理法(?)についても、ブログにしました。日能研ノートご検討の方は、ご参考ください。
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