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中学受験・大手塾のネットワークが尋常じゃない!?家庭学習の限界への悟り

※記事は掲載時時点の情報です。
※取り上げたサービス・商品・情報等については、当時と異なる場合や提供していないケースもあります。ご了承ください。

パソコンの前で頭を抱える母親と、その周りに浮かぶ「学校基本情報」「在校生口コミ」「時事ニュース」などの吹き出し。中学受験塾の圧倒的な情報量と家庭学習の限界を表現したアイキャッチ画像。

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わが家はこれまで、上の子の経験や本人の性格から、基本はZ会などの家庭学習中心で進めてきました。

ポイント

ちなみに、ここ(本記事)でいう「家庭学習」とは、単に家で勉強することではなく、「教材の選定から情報の収集、スケジュールの管理までを親がすべて担うスタイル」のことを指しています。

しかし、下の子に関しては、学年が上がるにつれ自宅でのモチベーション維持に限界を感じるように…。
本人と話し合った結果、家庭学習のみにこだわらず、塾という選択肢も広げてみようと決断しました。
そこで足を踏み入れたのが、日能研の全国テスト(以前の記事参照)です。

塾での様子や説明の経験を通して、私の中でも「中学受験塾」に対する見方が少しずつ変わっていきました。
まず、塾に対して無意識に拒否反応を持っていた自分を自覚し、「受講してみてもいいのかもしれない」と前向きな姿勢になったこと。
そして、「受験塾=費用が高い」という面ばかりに目が向いていましたが、受けられる恩恵を考えると、それも致し方がない部分があると感じるようになってきました。

その恩恵のひとつに、大手塾だからこそ活用できる「ネットワークの手厚さ」が挙げられます

それにしたって高すぎでしょ!って部分もあるとは思うけどね…
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それ以外にも中学受験塾に対して思うことはたくさんありますが、今回は「大手塾だからこそできるネットワークの太さ」を中心にお伝えしたいと思います。

大手塾はみんなそうなの?「システムとネットワーク」の充実さ

日能研の全国テスト結果は、Nポータルで見ることができます。
Nポータルはかなりシンプルな作りで、一見すると「Z会の旧デザイン画面・マイページ(現「マイZ」)」を彷彿させる画面でした。

別にテスト結果見るくらいだし、可もなく不可もなくだからいいんだけど
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塾含め、どこの会員サイトも似たようなもんかと思ってました…が、実際は違いました

少なくとも「大手」に分類されるであろう塾の、情報の厚みと網羅されたシステムを侮っていました

想像を超えていた「MY NICHINOKEN」という巨大なシステム

日能研にはNポータルとは別に、「MY NICHINOKEN(マイニチノウケン)」という会員制情報サービスがあります。これが本当にすごかった。

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話の腰を折る&すっごい余談なんですが、MY NICHINOKENって名前は変えてほしい。スマホで名前打つのも大変だし、ダサくてもいいから「マイ日能研」とかにしてほしい…

話を戻します。
ログインして驚いたのは、Nポータルとは比較にならないほどの巨大なネットワークがあり、システムが整備されていたことです。
単純にテストの結果や解答を見るだけではありません。むしろそれがおまけになるほど、気になる情報やフォロー体制がしっかりしています

動画授業やオンライン自習室まである至れり尽くせりな環境。
これなら親がつきっきりで教えたり、やる気を出させるために必死になったりしなくてすむのかも…と、家庭学習の限界をいい意味で突きつけられた気分でした。なかでも、とくに目を引いた内容は以下のとおりです

学校基本情報はもちろん、大学進学率も網羅…!

学校の基本情報はもちろん、大学進学率(大学合格実績)や偏差値推移まで1ページ(タブ切替あり)にまとまっています。
アイコンもうまく使用。宗教の有無や宗派、付属(幼~大)、登校時刻、食堂有無、高校募集有無など、あらゆることがひと目でわかります。
また、日能研の卒業生保護者による入試アンケート回答も載っているのは、かなり高ポイントなのでは。

卒業生の「今」がわかる掲示板!

驚いたのが、「学校生活レポート」として憧れの学校に通う先輩のリアルな声が蓄積されている点です。
SNSや掲示板だと、信憑性が問われる部分もありますが、MY NICHINOKEN内であればその心配もありません。
まさに生の声、保護者もこれから目指す子も志望校の情報はいくらあっても足りないくらいなので、まさに『情報の宝庫』ですよね。

時事ニュースを読み解く!(2週間に1回)

毎日新聞と連携した時事ニュースを取り上げているページもあります。
最近の出来事の中からニュースをひとつピックアップ。2週間に1回の更新ですが、実際に毎日新聞に掲載された記事3ページくらい+毎日新聞編集委員のコラム3ページくらいの合計6ページで、かなり読みごたえがあります。

毎日新聞編集委員のコラムには実際に子供に対しての問いかけもあるので、時事ニュースを読んで、それを自分(子供自身)はどう捉えるのかを考える良い機会になるのでは…。こども新聞とはまた違った良さがあるので、できれば子供の目に触れさせていきたいコンテンツのひとつだと感じました。

個人の限界?「情報の格差」を目の当たりに

これまでスマホやパソコンで「◯◯中学校 雰囲気」「偏差値 推移」など検索しては、情報の真偽を確かめるために再度検索をくり返していました。
以前まとめた「SNSの隠語」を必死に解読していたのも、すべては正しい情報に辿り着きたかったからです。
しかし、私が手作業で集めていた断片的な情報は、大手塾では「すでに当たり前に、しかも高精度に整備」されているものでした。

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個人が大手に追いつけるはずはない…。手探りで調べているビギナーの私では、到底太刀打ちできないレベルでした

家庭学習では親がすべて担わなければならなかったことが、システム化されている効率の良さ。
これを知ってしまうと、手放すのはなかなか勇気がいります。

悟ってしまった、わが家における「家庭学習の限界」

以前の記事で、SNSにおける中学受験の専門用語をまとめました。
あのSNSに飛び交う「呪文」のような専門用語を解読するだけでも一苦労だったように、個人で情報を精査して対策を立てるには、とてつもなく膨大な時間がかかります

学校ごとの傾向、対策、そして「模試ごとの偏差値の読み替え」。「知識ゼロ」からスタートする険しさを、改めて思い知らされた気分です。

できないことはない。できないことはないけれど、漏れが発生したり、そしてそれに気づかなかったり。
知らないことで遠回りするのではという恐れを持ちながら手探りで進むのは…。私だけがカバーするのは、もう無理では…?
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受験を経験した兄弟がいるなら別ですが、初めての中学受験でこの情報網すら持たずに挑むのは、むしろ非効率な気さえしてきました。
「餅は餅屋」ではありませんが、「大手塾に頼ることの安心感」は、想像以上に心強いものです。

費用だけを見れば確かに高いし、無駄に思える部分もあるかもしれません。
でも、情報格差を埋めてくれること、相談できる場所があること、そして何よりプロの視点で子供を導いてくれることなどを踏まえると、それなりの恩恵は十分あるのではと感じました。

家庭学習(Z会)へのモチベーションが下降気味な子供と一緒に、親が「情報」と「学習」の両方を抱え込むのは、少なくともわが家では限界に近いです。
もしかしたら塾に通って、やはり合わない、中学受験もわかってきたし家庭学習で十分などもあるかもしれませんが、現状では中学受験塾という「プロのシステム」に頼ることは、今後の選択肢を増やすうえでも、ひとつの最善策なのかもしれない。

そんなふうに、自分の中の認識を少しずつアップデートしている今日この頃です…。


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今回の記事は以上です。お読みいただきありがとうございました

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