こんにちは、とはのです。
ずいぶんと更新が止まっている間に、わが家の家庭学習や習い事もすこし変わってきました。
毎年夏休みを開けたころ、9月くらいから習い事や現況について見直すことが多いですのですが、今年度の年末年始は以下のような動きがありました。
- 英語・英会話学習の見直し（ずっと悩み中）
- ブンブンどりむ（作文通信）の追加入会
- そろばん・そろタッチの追加
- 来年度のＺ会
- 教育費の悩み
このあたりについて、現在進行系でもありますがお伝えしたいと思います。
英語・英会話学習の見直し
英語学習はかなり前から悩みのタネ
子供たちは、オンライン英会話の「QQEnglish（QQキッズ）」を習っています。
ここに、有料アプリのトド英語を年単位で契約しています。
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英語わからない子のQQキッズ初回。レベルチェックの様子とアドバイス
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これらを見直すことにしました。
オンライン英会話は退会？ほかの英会話に乗り換え？
オンライン英会話のQQキッズは、時間・料金に見合う効果が出ていないのではと悩みのタネになっていました。
QQキッズにはSmart Kids（スマートキッズ）というオリジナルテキストもあって、レベル0（英語に全く触れたことがないレベル）から受講できます。
ただ、テキスト以外の映像やゲームが出てくることや、先生によって若干ムラがあることなど、総合的に見て子供がプレッシャーになっていました。
途中、「We can!」というカリキュラム変更をして、テキストどおりの予習・復習ができるようになって、ようやく落ち着いた印象です。
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オンライン英会話QQキッズ。We canにカリキュラム変更！
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しかし、「We can!」を2か月取り組み、やはりいろいろと感じることが続き（長くなるので割愛）、オンライン英会話自体おやすみするか、QQキッズからほかのところに乗り換えるかを考えるようになりました。
英語はいったんQQEnglish（QQキッズ）をおやすみして、トド英語＋家庭学習にしたほうが良いかなーなんてたびたび思います。
トド英語がかなりよくできたアプリなので、初期はそちらを集中的にするだけでもかなり力がつきます。
QQはそのあとでも良かったかも。でも、たまに相性の良い先生とかに会うとこのまま続けてもいいんじゃないかと迷います…😥— とはの＠とはのーと (@tohanote.bsky.social) Jan 6, 2025 at 16:25
Kimini英会話が最有力？
年末年始あたりは、ほかのオンライン英会話も検討するようになります。
オンライン英会話、いろいろ調べていますが、やってみたいなーなんてものは本当に高い。
値段だけの効果があるのかもしれないけど、それでも高すぎてちょーっと手が出ないかな😥
さすがに1万超えるのはなし。
でも、あらためて同じ価格帯のところなど見直そうと思います
— とはの＠とはのーと (@tohanote.bsky.social) Jan 12, 2025 at 17:17
オンライン英会話の価格帯は、本当に各社ピンキリです。気になったものの、料金が高すぎてお試し自体もしなかったオンライン英会話もありました。
そんななか気になったのが「Kimini英会話」。
Kimini英会話、試してみようかな。
どちらかというと真面目、遊びが少ないって口コミもあるけど、we can そんな感じだし。
Kiminiは日本語の訳も書かれたテキストもあって、子供たちは英文法や意味をある程度理解しながら進めたほうがあってそう。
— とはの＠とはのーと (@tohanote.bsky.social) Jan 13, 2025 at 15:46
ちょうど30日間のお試し期間があったので、QQキッズについては登録したまま年始から試すことにしました。
英語アプリ（トド英語は継続？解約？）
英語アプリの「トド英語」。
かなり優秀なアプリで、ほぼ毎日学習していた第二子は、たまに触る第一子に比べると明らかに英語知識が備わっていました。
英語の絵本のほか、英語の文法の説明動画もあるところも、とても良かったです。
しかし先日、この年間プランの期限がきました。
そこでまた更新手続きをすれば使えるのですが、若干値上がりしていたので、どうしようかと後回しにしていました。
付記
トド英語は有料アプリで1年で16,800円かかりますが、2人まで利用でき、たいてい割引がつきます。3人プランもあります。
1～2人プランは現在30％引きの11,760円で利用できますが、過去2回年次更新したときは「44％引き＋1か月無料付き」が多かったため、値上がったという印象。
ただ、それを差し引いても、とても優秀なアプリなので、お値段以上であると感じます。
しかし、お値段以上なのはわかってはいるものの、「値上げ」の気持ちで二の足を踏み、さらにほかにやることも増えてきているので、そのまま少し放置しています。
トド英語→Duolingo？に変更
トド英語の利用期間が終了し、しばらく経ったころ、継続的に続けていた子供から「トド英語もうできない？」と聞かれることが出てきました。
このまま最後までさせたい気持ちもありつつも、またオトクなキャンペーンが出るまで待とうかといった気持ちもあったため、一旦はCMでもよく見る「Duolingo」を試しに入れてみました。
無料で利用できるし、一旦つなぎで使ってみようと軽い気持ちで入れてみましたが、トド英語とは違った良さがあるようです。
トド英語では多分ライティング的なことは出てこなかったと思いますが、Duolingoではライティングが出てきます。
一方、英語の絵本や解説動画はないし、ゲーム要素もトド英語のほうが豊富なので、英語にはじめて触れるお子さんであれば、トド英語のほうがおすすめです。
とりあえず英会話アプリについては、Duolingoを継続。
トド英語は「新たなキャンペーンが開始」「Duolingoをトド英語の代わりとするのは難しい」「オンライン英会話を解約。おうち英会話の強化をする」場合などがあった場合に、再入会するか検討したいと思います。
ブンブンどりむの追加加入
第二子が4月からはじめた作文通信のブンブンどりむ。
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毎号届くポッチー新聞やテキストを見て、第一子も興味が湧いたようです。
上の子も「作文のやつ（ブンブンどりむ）やりたい！」ってことで、来月から開始してみることになりました🙂
本当は来年度、ブンブンどりむ以外の作文通信も検討してから決めようと思ってたんだけど。
下の子が楽しそうで、下の子のお勧めを受けて入りたい気持ちが強くなったみたいです😊
— とはの＠とはのーと (@tohanote.bsky.social) Oct 14, 2024 at 15:55
SNSでも書いたとおり、来年度からＺ会の「作文」コースや「白藍塾 小学生作文教室」も含めて検討しようと思ったのですが、「ブンブンどりむがやりたい」という本人の意思を尊重し、とりあえず最短で入会をしました。
付記
第一子は第二子同様、ピアノ、オンライン英会話のほかにＺ会の中学受験コースもやっているので、入会前に習い事を追加して平気かということはしっかり確認しました。
いつもなら、これ以上習い事や勉強を増やしたくないと思っている第一子。
しかしここで本人が「やれる！」と言ったのは意外でした。宣言通り、執筆時現時点では毎月提出日が遅れることなく取り組んでいます。
ちなみに、作文通信をさせようと思った理由は受験有無関係なく、わたし自身が学校で苦戦した覚えがあって、可能であれば子供たちには「作文のルールや文章の基礎を学ばせたい」と思っていたことが挙げられます。
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そろばん・そろタッチの加入検討
機会があれば習わせたい「そろばん」
第二子は学習系アプリなど好んで使うことも多く、また、どちらかというと理数系に強いタイプのように感じます。
そろばんも合うかもと思い、たまに「そろばん習ってみる？」と聞くこともあったのですが、だいたいいつも「興味はあるけどちょっと不安」といった答えをしていました。
ちなみに第一子は「興味ない」と即答です。
前述したとおり、これ以上習い事や勉強を増やしたくないと思っている第一子の答えは常に変化ありません。
興味が高まったタイミングで「体験」「無料おためし」
そろばんに興味はうすくあるけれど、お試しするには後ろ向きだった第二子。
きっかけは通える範囲に新たにそろばん教室が開講するチラシを受け取ったときです。
家からも近く、しっかりとした初心者コースもあったので、体験してみるのはどうかと話を持ちかけたところ、「行ってみる」と前向きに返答がきました。
また、テレビで見た「そろタッチ」にも興味を持っていたので、どちらにするか決めてみるか声をかけたところ、こちらも前向きな返答。
月初に「そろタッチ」の入会（登録月は無料。契約金・違約金なしなので、無料期間中に解約してもOK）。
そろばんは体験教室に申し込みました。
第二子はそろばんかそろタッチをする可能性が高くなってきました。
近々そろばん教室の体験、そろタッチは今月お試しする予定です。
そろタッチは初月無料なので、月初するのが吉。今日か明日くらいには始めてみたいと思います🙂
— とはの＠とはのーと (@tohanote.bsky.social) Jan 2, 2025 at 17:12
Ｚ会の継続・コースの再検討
Z会の中学受験コースは、2月が新年度。
そのため新年度からのコース変更や退会は、1月月初までにおこなう必要があります。
第一子は中学受験コースをどうするか
第一子は小学3年生のときは本当に算数に苦戦して、大変な思いをしていました。反面、小学4年生では一人でコツコツ頑張るようになりました。
どうしてもわからないときはヘルプが来ますが、基本映像授業で進められているようです。
この様子を見ていると、来年度も一部は中学受験コースですすめてもいいのかなと感じます。
付記
ただし、毎月のワーク・テストはちゃんと月内に終わらせていますが、毎日練習ブックはほとんどノータッチ。
小学3年生のときとは異なり、いい意味ですこしゆるく進めています。
毎日練習ブックもやったほうが良いですが、そこまでやると子供にとってかなりのプレッシャーなります。
対応できるお子さんもいると思いますが、すくなくとも第一子にとっては、嫌気とストレス。
受験が決まったり、基盤をしっかり見直そうと思ったタイミングで、徐々に手を付けていけばいいかと思っています。
第二子は中学受験コース？小学生コース？
続けて第二子。
第二子もおそらくＺ会の中学受験コースを進むと思いますが、もしもそうなら次年度から一気に勉強量が増えるので、そのあたりどうこなせるか気になります。
今のところ算数のほうが得意。でも国語のほうが苦手そうなので、第一子とは違うところで苦戦するかもしれません。
それらも踏まえて、本当に中学受験コースのままでいいかなど検討していきたいと思います。
年々高まる『教育費』
子供たちがやる気があるのは良いのですが、だからといって問題なのが教育費。
年々習い事が増えていき、
ピアノ、オンライン英会話、スポーツ、Ｚ会、有料アプリ…
今年度では作文通信に加入、さらにはそろばん・そろタッチが入ってくる予定です。
また、Ｚ会の中学受験コースは小学生コースに比べてかなり高いので、その費用も加算できます。
受験塾に比べたら、時間も料金も余裕があるとはいえ、さすがに絞り込まないといけません。
ピアノ・第二子は除外候補？
とくにピアノはコロナ禍以降たびたび値上げしている状況。
第一子は続けたいという意思と練習姿勢がうかがえるものの、第二子は「ほんとに続けたいの？？」と思うことも多く、上達も今ひとつのように感じます。
次年度はＺ会の学習量が一気に増えることと、そろばんかそろタッチを新たに追加にするのであれば、ピアノはいったんおやすみさせる方向に持っていきたいというのが本音です。
スポーツ系は一定レベルまで
スポーツ系の習い事も、それぞれ1種類ずつしています。どちらもプロを目指すわけではないので、一定のレベルまでいったら変更や退会する予定です。
ただ、今のところは基礎を学んでいるところなので、あえて辞めさす必要はないとして、このまま継続予定です。
