日能研での生活が始まり、早くも2か月が経とうとしています。
慣れてきた頃にやってくるのが、中学受験塾の大きな節目である「クラス替え」です。
今回は「実際にどのように知らされたのか」。
わが家が初めて経験したクラス替えの通達方法やスケジュール感(推測)、「席替え」ルールと実際の様子などをお伝えします。
本部系や地域、校舎によって運用が異なる場合があるため、詳細は通われる塾にご確認くださいね
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そのほか、クラス替えの判断材料の一つになる「テスト」に関連した話として、「塾などのテスト当日」についやりがちなNG行動についても触れました。
テスト内容のネタバレに繋がる可能性もあるため、知らずにやって問題にならないよう、自分自身SNSの使い方に気をつけようという自戒も込めた内容です。
日能研のクラス替え。タイミングは資料確認、通達は?
日能研のクラス替えは、保護者ガイダンスでテキストとともに配布される「通室案内」の冊子に記載されています。
クラス替えスケジュールは4年生・5年生は基本的に「2か月ごと」、6年生は「毎月」。
クラス替えの判定材料となるのは、テスト成績や学習状況(授業実感)です。
新クラス開始日と通達日の関係
冊子を確認すると、今年度初回のクラス替えは、2月~3月上旬にあった育成テスト2回と公開模試1回の計3回を参照とされています。
そして、新クラスの判定材料となる最後のテストが3月上旬の週末で、その約2週間後の金曜日が新クラスの開始日でした。
通達は封書(わが家のケース)
先生からの手渡し?MY NICHINOKEN?電話?
どのような形で通達されるかわかりませんでしたが、あくまでわが家のケースをお伝えします。
- 新クラス開始日…基本金曜日
- 通達日…新クラス開始の約1週間前の通塾日
- どのように…糊付けされた封書(窓付き封筒)
- どうやって…授業前、各自の座席に置かれていた
わが家の場合、少しタイミングがずれてしまい、新クラス開始まで一週間を切ったタイミングで封書を持ち帰ってきました。
クラス替えの封書は、春期講習テキスト関連の封筒と共に置かれていたそうです。
封筒の透明な部分からは、「帰宅してから開封するように」という趣旨のメッセージが見えるあたり、塾側の「授業に集中させてあげたい」という配慮(あるいは、教室内での混乱回避…?)を感じます。
そして、その言葉通り、子供は帰宅後(というか、存在を忘れていて後日…)に春期講習関連の封筒と一緒に渡してくれました。
「クラスのお知らせ」と書かれたA4の用紙には、「旧クラス → ◯クラス」と新クラスが記載されていました。
そのほか、新クラスの授業レベルや曜日、そしてクラスダウンの基準となる偏差値目安が記された表も添えられています。
さらには「新クラス表示の横に特定の記号や注釈がある場合は、クラスダウンの候補」といったシビアな説明書きまで…。
このような運用がわが家の校舎限定なのかは不明ですが…
でも、それだけ一人ひとりの状況を細かく見てくれているという裏返し…なのかも?(震え)
ちなみに、春期講習テキスト関連の封筒には、以下のものが同封されていました。
- 春期講習受講票(コースやクラスも記載あり)
- 春期講習のスケジュール
- 春期講習のテキスト
- テキスト課題範囲表
- 算数計算学習帳
受講票と一緒に、講習期間中の「自習室利用の案内」も入っていたのですが、そこには「わからなくてもすぐに質問しないように」といったような注意書きも。
自習室一つとっても、単なる「場所貸し」ではない塾の姿勢を感じますね(ごくり…)
春期講習受講票には、氏名・日能研番号のほか、受講コース(クラス)も書かれているので、そこでクラスが変わったかも確認できるかもしれません。
とはいえ、実際新クラスが始まるのは春期講習前なので、別途通達がないと混乱しそうではありますが…。
最終テストから新クラス決定までのスケジュールを推測
ここからはあくまで私の個人的な推測ですが、テストから通達までのスケジュール感を整理してみました。
判定材料となる最後のテストが3月上旬の週末。新クラス開始はその2週間後の金曜日でした。
そこからの流れを推測すると、テスト日を基準として…
- 翌週月曜日…テスト結果(速報)が出る
- 火~水曜日…後日受験の結果も揃い、校舎側でクラス昇降の集計・確定(週半ばの水曜あたり?)
- 水曜日以降…曜日変更が発生するご家庭へ、先行して個別連絡(あるのか…?)
- 確定後の最初の通塾日…全員に通達(わが家の場合は、封書+テキスト配布)
塾側の事務処理と「家庭への配慮」を考えると、このくらいのスピード感で動いているのかもしれません。
特に、クラスが変わることで「通塾曜日」が変わってしまうご家庭には、習い事の調整などもあるはず。
そうしたケースでは、封書を待たずにもう少し早い段階で打診があるのでは…?などと推察しています。
テスト結果が「座席」に直結?小5から?
クラス替えの通達にはドキドキしましたが、それ以上にシビアだなと感じたのが教室での「座席順」。
この席替え、実はテストの成績順だそうで、つまり毎週もしくは2週間ごとの成績がわかった時点で視覚的にクラス内の立ち位置がわかるというものです。
保護者ガイダンスの記憶では、クラス替えは2か月ごと(小6では毎月)ですが、「席替え」は小5からと説明を受けた気がします。
しかし、子供の話を聞くと、どうやら下の学年でも頻繁に座席が動いているようなのです。
幸い、子供は「なぜ席が動くのか」という理由を、まだ深くは考えていない様子。
ただ、親の目から見ていると、やはりテストの結果や学習の勢いが、座席という「目に見える形」で反映されているようにも感じます。
私の記憶違いなのか、あるいは小5からの本格的な成績順運用の前に、低学年のうちは緩やかに「変化」を意識させているのか…頭がグルグルです。
しかし、今は余計なプレッシャーを感じてほしくないので、「成績で決まっているのかもよ?」なんて口にすることはできません。
自分でもよくわからないフォローをしてやり過ごしています。
親のハラハラをよそに、当の本人が「今日また席替えだったー」とケロッとしているのが、今のわが家の救いです。
【重要】テスト直後の「つぶやき」に注意(!?)
振替受験への配慮を忘れずに。
座席順やクラス替えに一喜一憂してしまうテスト当日ですが、親として気をつけたい「作法」があると感じています。
それは、テスト終了直後のSNSや保護者同士の会話での「ネタバレ」です。
日能研のテスト(育成テストや公開模試)は、基本的に土曜日の午前中に行われることが多いですが、実は受験タイミングはご家庭によってさまざま。
- 土曜日の午後
- 日曜日の午前・午後
など、習い事や体調の都合で「振替受験」を利用されている方が一定数います。
「今回の算数、◯◯の単元が難しかったね」
「家で練習したのに△△の問題が解けなかった…!」
「今回のテスト、予想していた◯◯の単元が出た♪」
でも、これから受験するご家庭にとっては、ネタバレやヒントに繋がるし、公平性を欠く行為になりかねないと思います…
特定の設問や答えに触れるような内容は、成績がMY NICHINOKENにアップされる月曜以降にするのが、塾に通う保護者間での無言の思いやりなのかな、と感じています。
私も呟く時は注意しようと思います
成績や席順が可視化されるシビアな環境だからこそ、保護者もSNSの利用の際は注意をしないといけないですね。
これは日能研だけでなく、他塾でも言えることかもしれません。
数字・成績との距離感に慣れていくために
糊付けされた封筒を開ける緊張感や、テストのたびに目まぐるしく変わる座席。
今後この場面に何度も出くわすと思うとやや憂鬱ですが、今後その意味に気付く子供自身のほうがプレッシャーをもろに浴びる状態になると思います。
目に見えるプレッシャーは発破をかける効果もあれば、やる気を削ぐ可能性もある、諸刃の剣。
子供がどう感じていくか、どう乗り越えていくかは未知数ですが、数字に一喜一憂しすぎず、自分なりの程よい距離感を保ってくれればと思います。
そして親である私は、本人以上に動揺しすぎないよう、日常の中の「種まき」を楽しみながら本人の成長を見守っていけたらと感じました。
興味のある方は引き続き、本サイトを訪れてくれると嬉しいです
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