上の子が小学校入学からずっとわが家を支えてくれた「まもサーチ(まもサーチ2/3)。
最近物騒なニュースも多いしGPSは必須だったため、上の子と下の子それぞれで使用してきました。
しかし、子供が成長するとともに、ひとりでの行動範囲が広がることと比例して、「居場所がわかるだけじゃ足りない…」と感じるシーンが増えてくることも…。
「習い事が終わったらここで待ってて」
「待っている間、ここにいるね」
LINEを送るほどではないけれど、ちょっとした一言を伝えたい!
そうした思いが強まり、今回ついにメッセージ機能に定評のある「みてねみまもりGPS トーク」への乗り換えを決意しました。
キッズケータイ禁止の学校でも安心して持たせられる「みてねみまもりGPS トーク」。まもサーチとの違いや使った感想をお伝えします。
ココに注意
「みてねみまもりGPS トーク」以外に、トーク機能がない「みてねみまもりGPS」、2026年3月には防犯ブザー&ディスプレイ搭載モデルの「みてねみまもりGPSトークPlus」が発売されます。
実質3種類あるので、ご購入のときには間違わないようご注意ください。本記事では「みてねみまもりGPS トーク」の話となります
実際に買うかはわからないけど、もし当時すでに発売されていたら、絶対候補に入ったと思う。うらやましい…!
なぜ今「連絡機能」が必要になったのか
冒頭でも書きましたが、「連絡機能」が必要になった理由は「子供がひとりで行動する範囲が広がったから」です。
新小1であればたいてい親と一緒に行動するものの、学年が上がるごとにその機会は減っていきました。
- 習い事の送迎
「お迎えがすこし遅れる」 - 放課後の居場所
「待ち合わせ場所、2階の本屋だったけれど、いったん別階のトイレ行ってくる」 - 友達との約束
「友達と公園で遊ぶ予定だったけれど、人がいっぱいだったから図書館に行く」
こうしたちょっとしたやりとりの必要性を感じたとき、連絡機能があるものを持っていたら便利だと感じるようになりました。
子供側も要望は一緒です。
まもサーチのバッテリー劣化も重なり、ちょうど「次のステップ」を考える時期だったこともきっかけのひとつでした。
キッズケータイを選ばなかった理由
連絡のやりとりをするのであれば、「キッズケータイ」が真っ先に思い浮かびます。
しかし、以下の理由でわが家キッズケータイは選びませんでした。
- 学校の拘束
持ち込み禁止・制限など - 親の懸念
マナー、依存、ネットトラブルなど - コストと機能のバランス
「GPS+簡易メッセージ」が目的
学校の行き帰りで不安があってGPSを持たすようにしたのに、持たすことができないキッズケータイは本末転倒。
また、個人的意見ですが、大手塾から出てくる小学生やデパートにいる小学生がキッズケータイを使う様子を見て、マナー的に思うことがあり…(目にあま…)。
お子さん次第だと思いますが、今のわが家にはGPSの『ゆるさ』がちょうど良いと思い、総合的に判断して、わが家は今回は見送りました。
数ある中で「みてねみまもりGPS トーク」を選んだ3つの決め手
最近ではメッセージ付きのGPSも増えてきました。そのなかで「みてねみまもりGPS トーク」にした理由は3つ。
- 使いやすい連絡機能(ボイスメッセージ)
文字ではなく「連絡機能(ボイスメッセージ)」でやりとり可能 - 販売サイトの口コミによる安心感
他のトーク機能付きGPSと比較し、Amazonなどでの評価が安定していた - 導入のハードル
メッセージ機能付きの中では初期費用・月額ともに許容範囲
とくに注目したいのが、この「連絡機能(ボイスメッセージ)」。
定型文を送るもの、文字を送るもの、いろいろありますが、ボイスメッセージは子供が歩きながら文字を打つ危険もなく、ボタンを押して喋るだけで立ち止まって一瞬ですみます。
もちろん親側から送るのも可能(その際はアプリを使用)。
【比較】「まもサーチ」と「みてねみまもりGPS トーク」、ここが違った
まもサーチと「みてねみまもりGPS トーク」の比較は以下のとおり。
表は横にスクロールできます。
| 比較項目 | まもサーチ3 (これまでの安心) |
みてねみまもりGPS トーク (これからの安心) 2025年版「MT05」 |
|---|---|---|
| 主な機能 | 居場所の特定・通知ボタン | 居場所+ボイスメッセージ |
| 連絡手段 | 親への通知のみ | 親からの音声を再生可能 |
| 学校持ち込み | ほぼ問題なし | ほぼ問題なし(消音設定可) |
| 月額料金 | 528円~ | 748円 |
| 大きさ | 45 × 45 × 15mm / 約39g ※最新の「3」の場合。非常に薄くて軽い |
50 × 50 × 22mm / 約63g ※型番:MT05。音声機能がある分、少し厚みがある |
| 選んだ理由 | 安さとシンプルさ | 「一言」が伝わる安心感 |
機能面だけみるとまもサーチが見劣りしてしまいますが、むしろその「通知を送るだけ」(緊急ボタン)のみという「GPS+緊急ボタンのシンプル設計」が強みでもあります。
用途に応じて選んでくださいね。
外観・サイズ感の比較(まもサーチ2・3と比較)
わが家で歴代活躍してくれた「まもサーチ2・3」と、今回導入した「みてねみまもりGPS トーク(MT05)」を並べてみました。
ボイスメッセージ機能が搭載されている分、みてねみまもりGPSトークは一回りふっくらとした厚み(22mm)。

左から、みてねみまもりGPS トーク(MT05)、まもサーチ3、まもサーチ2(汚れ度で年季がわかる…)。最新モデルはどちらもUSB Type-C充電に対応。
最初は「ちょっと厚いかな?」と思いましたが、そこまで気にならない程度。
写真ではカバーを外していますが、まもサーチ3にはシリコンカバー(20グラムくらい)つけて使っていたので、重さの差はわずか数グラム。50円玉一枚くらいの重量差で、こちらもまったく気になりませんでした。
最大3週間の持続力!充電の手間を最小限に
機能が増えても、充電の頻度が増えてはストレスですよね。その点、このモデルはスタミナが抜群です。
ポイント
- 最大3週間の持続力(2025年モデル MT05 / 省エネモード時)
- ボイス機能付きGPSで最大級の容量
この持続力は、厚みがあってこそのものなのかもしれませんね。
ちなみに、みてねみまもりGPSトークとまもサーチ3はどちらもUSB Type-Cでの充電。
ほかの電子機器もUSB Type-Cが主流になっているので、いちいち電源コードを入れ替えるという手間がないです。
【使用感】みてねみまもりGPS トークはどうだった?
実際に使ってみて感じたのは、「音質そのものは悪くないが、使いかたに少しコツがいる」ということです。
※購入後は子供自身もちゃんと使えるか、かならず試してみてくださいね。
送信時のポイント(マイクとの距離)
購入後試しに使ってみたところ、子供の声に重なる形で「ガサガサ」という音が入っていました。
一瞬「音質悪い?」と思ったのですが、どうやらこれは子供が本体マイクのすぐそばで話していたのが原因。息が吹きかかって音声が乱れていたようです。
もしお子さんの声が聞き取りにくい場合は、「10cmくらい離して話してみて」と伝えてみてください。
受信時の音質(スピーカーの聞こえ方)
マイクとの距離をとったあとの音声は、標準的な音質でした。驚くほどクリアというわけではありませんが、内容を聞き取るのに困ることはないです。
わずかですが、「本体で音声を聞くよりも、スマホに届いた音声のほうがクリアかな?」程度です。
ここが注意!使用する前に知っておくこと
- 「時間差」がある
スマホから送った音声が実機に届くまでには、数秒程度のタイムラグがあります。
電波状況にもよりますが、チャット形式のやり取りに近い感覚なので、電話のような即時性を期待しすぎないのが使いこなすコツかも
もし「もっと高音質で会話したい」「タイムラグなしでリアルタイムに話したい」という即時性を重視されているのであれば、キッズケータイを検討したほうが満足度は高いと思います。
【持ち運び】どこに入れてる?実体験からのおすすめ
わが家では、以前の端末(まもサーチ)を肩ベルトにつけていた時期もありましたが、現在は「ランドセルの中」に入れるスタイルに落ち着いています。
- 外付けにしなくなった理由
肩ベルトだと、友達とふざけていて引っ張られたり、何かの拍子に強く引っかかって紛失しそうになったりした経験があったため
(安全性に配慮した紐だと、強い力で外れるようになっているので要注意) - おすすめの収納場所
現在は、ランドセルの「前ポケット(前段ポケット)」または「小マチ」に入れています
【注意】22mmの厚みとボタンの誤作動について
みてねみまもりGPSトークは厚みが約22mmあります。
以前の機種(まもサーチ)に比べると少し厚みが増した分、収納場所には少しだけ注意が必要です。
当時(まもサーチ)の話ですが、以前、下の子が前段ポケットに端末と一緒に「キーホルダー」を詰め込んでしまったことがありました。
その際、教科書に圧迫されたキーホルダーが、ちょうど端末のボタン一点をピンポイントで押し続ける形になってしまい、結果としてボタンがずっと連打されている状態に…。
幸い、学校にいるのはわかっていたので、緊急事態ではないだろうと思っていたものの、子供が帰宅するまで親の携帯には緊急発信が通知され続けていました。
ただ、「ボタンと同じ場所に固い小物を入れない」ことだけは、誤送信を防ぐために気をつけてあげてくださいね
今のわが家に「ちょうどいい」のはどっち?
最後に「まもサーチ」と「みてねみまもりGPS トーク」だったら、どちらを選ぶかについて。参考までに選ぶポイントをまとめてみました。
まもサーチがおすすめな人
- 低学年で、基本大人と一緒に行動する
- 「安さ」と「軽さ・薄さ」を最優先したい
- 通知ボタン(一方向)だけで十分こと足りる
みてねみまもりGPS トークがおすすめな人
- 中学年になり、一人で行動する範囲や友達との約束が増えた
- キッズケータイ禁止の学校に通っている
- 「お迎えが遅れる」「場所を変える」など、一言のやりとりで安心したい
わが家の場合、子供が成長して行動範囲が広がったことで、「居場所がわかる」だけの機能では物足りなくなっていってしまいました。
乗り換える前は「月額料金が少し上がるな」「厚みが気になるかな」と迷いもありましたが、実際に使ってみると、ボイスメッセージひとつで子供の一人行動時の不安がかなり解消されたメリットがかなり大きかったです。
お子さんの入学から数年が経ち、「居場所がわかるだけじゃ足りないかも…」と感じ始めたら、それが買い替えのタイミングかもしれませんね。
キッズケータイはまだ早いとお考えの方も、ぜひ検討してみてくださいね。
- 最新事情:
【みてねGPSトーク】連絡機能で選んだステップアップ
∟ 連絡手段が欲しい中学年以降にぴったり
- 第二子(新一年生〜):
【まもサーチ3】充電持ちとコスパ重視の選択
∟ シンプルな居場所確認ならこれが最強
- 第一子(入学当時): 【まもサーチ2】初めての見守りGPS導入記
